2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

読書ブログより

今日はいつもより更新されたブログが多く、一巡するのにも時間がかかりました。こういう日も確かにあるのですが、今日はなぜ? その中から気になる本の情報を。例えば、先日のみちくさ市の写真が掲載されていたり、京都の下鴨納涼古本市のことが書いてあった…

「週刊読書人」と「図書新聞」

書評新聞といえば、いま「週刊読書人」と「図書新聞」の2紙があります。 ともに同サイトを持っており、毎週新聞の紹介をしています。それを見て、気になる記事があると、その記事を図書館で読んでいます。今週の2紙を見ると、「WEB週刊読書人」の7/31号…

今日は古本屋めぐり

水曜日は古本の日なので、久しぶりに古本屋めぐりをしました。最近は古本市にも行けない状況が続いていたので、何週ぶりでしょうか。まずはいつもの古本屋さん、そして「ブ」にも立ち寄りました。古本屋さんでは単行本の収穫がありましたが、「ブ」は文庫も…

気になる本3冊

今日もいつもの通りブログめぐりをしました。日々新た。はてなのアンテナに150近いサイトを登録していますが、そのうちの1/3が毎日更新されています。それだけ新しい情報が掲載されています。当ブログも本のあれこれについて書いています。本を買ったとき、…

秋も一箱古本市2009

昨日9月20日の「みちくさ市」のことを書き込みました。今日は「秋も一箱古本市2009「」の予定が発表になっていました。その内容については「秋も一箱古本市 / 青秋部 東奔西走の記」または「ナンダロウアヤシゲな日々」に詳しく掲載されていますので、ご覧く…

読書ブログより

今日も暑い一日でした。家で仕事をするのはやめよう! と思っていても、今回ばかりは期限があり、家で仕事をしていました。クーラーを入れないと、滝のような汗が流れるので、弱冷房の部屋の中で一日過ごしました。息抜きに読書ブログを一巡しました。ブログ…

みちくさ市のこと

今日は仕事で「みちくさ市」にも行くことができませんでした。こればかりは仕事なので仕方がありません。しかし、暑い! もう夏だ。また今日は隅田川の花火大会があり、帰りに浴衣姿の人たちを数多くみました。もうそんな時期なのだと改めて実感しました。( …

8-9月の新刊より

今日は曇り雨の繰り返しで折りたたみの傘が必要な一日でした。西日本では集中豪雨らしい。梅雨明けしているというのに、東京の天気は不安定です。西日本では梅雨が明けたのでしょうか?今日いつものようにアンテナをチェック。「悪漢と密偵」が8月・9月の新…

困った状況と雑誌の休刊

水曜日の古本屋めぐりができず、今日木曜日に1店だけ廻りました。やはりまだまだいつものコースを廻るだけの余裕がありません。相変わらず多忙な日々が続き、ため息ばかりをついています。実に困った状況です。とはいえ、今日の古本屋めぐりの収穫は「ブ」と…

黒岩比佐子さんの「フリーライター論」

黒岩比佐子さんのブログ「古書の森日記 by Hisako」で、久しぶりに古本以外の話を読むことができました。題して「ちょっと脱線して 」。黒岩さんはフリーのライターであるとともに、上記のブログでは古本よりも古書を数多く紹介しています。今回は黒岩さん自…

池内紀 選 花田清輝の3冊

毎日新聞の書評欄の「今週の本棚・この人この3冊」で、池内紀・選 花田清輝が取り上げられていました。先週から芥川賞・直木賞、講談社ノンフィクション賞、開高健ノンフィクション賞と各賞の受賞者が発表になっています。そうした中に紛れて、「この人この3…

読書ブログから

今日の読書ブログを一巡しました。次の2つのブログが気になりました。まずは「古本ソムリエの日記」。7月「古書 善行堂」をオープンしてから好調のようでなによりです。同ブログを読むと、オープン前と後で、後の記事の方が元気な気がします。やはり好きなこ…

夏のニューヨーク

海外のブログのなかで「ニューヨークの遊び方」だけは欠かさず見ています。当然はてなのアンテナにも登録しています。ほかの海外からのレポートもあるのですが、この「ニューヨークの遊び方」を超えていません。同ブログではこの所ニューヨークの夏の風景を…

古本屋めぐりと「犀の本」

早いもので3連休も最終日。この3日間があっという間に過ぎてしまった。初日は家でのんびりと、2日は街と映画へ、そして今日は古本屋めぐりをしました。こうしてゆったりと過ごしたのも久しぶりです。この連休でどうにか脱力感から幾分解放されたようです。…

映画と本、そして絵

今日はまた暑い一日でした。午後新宿に出ましたが、いつも以上にひとひとひと。そこでで久しぶりに虹を見ました。街行く人が携帯で写真を撮っていました。携帯を持っているだけ、いつでもどこでも撮りたいものが撮れる。本当に便利になりました。新宿で映画…

隈研吾 『10宅論』 と自分という個室

今日は古本を整理していて、一冊の文庫を読み始めてしまいました。これが読み出すと面白いのです。途中下車できなくなり、一気に終着駅に。その本は隈研吾さんの『10宅論』(ちくま文庫)です。この本のサブタイトルに<10種類の日本人住む10種類の住宅>とあ…

EXITを求め暗中模索!

梅雨が明け、夏が来て、暑い日が続いています。ここの所、仕事で多忙を極め、出口を探しているのですが、どうにも見つからない状態です。しかし、EXITを求め暗中模索するしかありません。「内田樹の研究室」の7/16のブログに「祇園祭の京都は暑いです」との…

久しぶりの古本屋めぐり

昨日、古本屋めぐりができませんでした。今日は時間が取れましたので、久しぶり古本屋めぐりをしました。ただ、過労のせいか、集中力に欠け、眼も痛く、状態は万全ではありませんでした。不思議なもので、古本屋さんに行くと、そんなことを忘れ、まずは均一…

東京ブックフェアのこと

「東京ブックフェア」に結局行きませんでした。毎年、この7月になると、この本の展示会が行われます。一度は行ってみたいと思っていますが、今年も行くことができませんでした。今年のフェアについては毎日新聞で取り上げていました。毎年拡大し、今年も過去…

朝のブログめぐり

1. 今日は朝ブログめぐりをしました。excite がメンテナンス中で、そのブログを見ることができませんでした。意外に excite 登録のブログが多いのに改めて驚きました。私も 当初、excite で「Web読書手帖」を書いていました。まだ更新せずにそのままにしてい…

本を読まなかった一日

今日は暑い一日でした。仕事帰りに信号機のトラブル?なのか、人身事故ななのか、JRが止まったままでした。自宅に帰ってほっとして、時計を見るともう12時を回っていました。これも暑さのせいか。そろそろ梅雨明けしてもいい時期ですが、気象庁の判断はま…

中上健次と古書 善行堂

今日は曇り、都議選あり。午後投票に行き、久しぶりに図書館へ。このところ、欲しいと思った本を書店で買っているので、図書館を利用することも少なくなっています。それにしても相変わらず込み合っていました。借りたい本を何冊かピックアップしましたが、…

ウェッジ文庫について

そんなことを考えながら、「悪漢と密偵」を見ていると、8月の新刊文庫が紹介されていました。( 7/7「8月の新刊文庫」でも取り上げていますが ) 内田魯庵『貘の舌』 ウェッジ文庫 780円 8/20 食満南北『芝居随想 作者部屋から』 ウェッジ文庫 780円 8/20 食満…

読書とインターネット

今日は土曜日ですが、仕事へ。最近は多忙のため、本を読む時間がほとんどない状態です。それでも棚にある本の背表紙をみていると、今度はあの本を読もうとか、この本を読もうとか、思ってしまいます。明日は休みですので、本を読もうと思います。しかし、そ…

古本屋めぐり

今週は古本めぐりをしないまま今日になってしまいました。最近は一週間があっという間に過ぎてしまいます。どうにかその速度についていっていますが、どこまで、いつまで続くのか。独り言はさておき、今日はどうにか夜Bに立ち寄ることができました。もう少…

平岡正明さんの訃報

あの平岡正明さんが亡くなりました。あまり突然のことで驚いています。今日ブログめぐりをしていて、「閑人亭日録」でその情報を知りました。<平岡正明(ひらおか・まさあき)が亡くなった。十代末に出合ってしまった、ジャズ論の見事な切り口の新作にはも…

古書 善行堂と町家古本はんのきの写真

今日のブログを見ていて、「daily-sumus」で林哲夫さんが「古書 善行堂」と「町家古本はんのき」、両店の写真を掲載し紹介していました。「町家古本はんのき」の店舗写真を見ていると、京都に古本屋さんはふさわしいと思いました。一見して店の雰囲気がいい…

鹿島茂 『歴史の風 書物の帆』

鹿島茂『歴史の風 書物の帆』(小学館文庫) は鹿島さんが1995年までに書いた書評と読書エッセイを加えて一冊にした本です。「本書のプロフィール」には次のように書いてありました。<本書は、一九九六年一月に筑摩書房より刊行された『歴史の風 書物の帆』を…

8月の新刊文庫

「東川端参丁目の備忘録」に8月の新刊文庫が並んでいました。また面白そうな文庫があります。気になったものをいくつか。 開高健『白いページ』(光文社文庫) 8/6 − 本田靖春『疵花形敬とその時代』(ちくま文庫) 8/10 819円 鹿島茂『ナポレオン フーシェ タレ…

紅屋さん、善行堂へ行く

「空想書店 書肆紅屋」に「古書善行堂、プレ・オープン!! 」のレポートが掲載されました。当日は写真掲載だけだったのですが、今日のブログには詳細のレポートが記されていました。これでプレ・オープンの日のことが十分わかります。いろいろあった一日のよ…