2010-01-01から1年間の記事一覧
喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます本年度はたいへんお世話になりました。こころより感謝致します来年も変わらぬご支援ご協力をお願い申し上げます平成二十二年十二月古本 四谷書房 店主尚、当ブログは来年1月4日(火)より再開致します。 → …
所用で2日間ブログを休みました。いままでもブログを休むことはあまりなかったと思いますが、今回ばかりは私事につき仕方なく。戻って、ブログを見ると、なんと100以上の未読ブログがアンテナに登録されていました。いやはや参った!というのが実感です。こ…
まず、昨日乱れていた「古本 四谷書房」のHPは本日朝通常通りとなっております。ご迷惑をおかけしました。これで2度目なので、提携会社と同じことがないよう打ち合わせる予定です。次に、所用で今日明日と不在にしますので、この2日間はブログ更新ができま…
今年一年、たいへんお世話になりました。心より感謝致します。来年もさらに頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します。つきましては年末年始のお知らせですが、誠に勝手ながら以下のとおり冬季休業をいただきます。この期間中はお問い合わせへのご…
現在、Firefox(FF)で「古本 四谷書房」のHPを見ると、画面が乱れてしまいます。たいへん申し訳ありませんが、Internet Explorer(IE) か Google Chrome のいずれかでご覧下さい。尚、これは「古本 四谷書房」のHPのみのトラブルで、その他のブログ「四谷…
今日は陽射しは暖かかったのですが、空気は冷えていました。風が吹くと、寒さが沁みるといった感じです。真冬の寒さって、このくらいの普通で、いままで寒さが緩んでいたのです。図書館も年末年始休暇を前に追い込みです。借りる私たちも休暇中の読書本を探…
先に2011年度「東京古本市予定表」の更新を今週中にとお伝えしました。私事多忙につき、まだ仕上がっていません。たいへん申し訳ありません。出来次第、アップする予定ですので、しばらくお待ち下さい。12月及び1月の東京古本市の情報が「空犬通信」に掲載さ…
今年作家が出版社を設立しました。一人は村上龍さん、もう一人は東浩紀さん。もうすでに報道されているので、周知のことと思います。村上さんは電子書籍を制作・販売する会社を、東さんは雑誌を出版する会社を立ち上げました。村上さんの新会社G2010(ジーニ…
12/9のブログで、筑摩書房がかつて発行していた「展望」について、次の本の出版される記事を掲載しました。 大澤 真幸、斎藤美奈子、原 武史、橋本 努 編集『1970年転換期における「展望」を読む 思想が現実だった頃 』筑摩書房 201012 2520円 それに先立ち…
たまたま帰りに、「ブ」に立ち寄り、めずらしくコンピュータ関係の棚を見ていると、強く自己主張している本がありました。一番上の棚に並んでいたので、手を伸ばしても取れず、スタッフに言って、踏み台を持ってきてもらいました。そして、ようやく手にした…
「読書で日暮らし」の12/23「横浜駅に「ブ」がオープン」の記事を読みました。「ブ」へはオープン初日に行くこと! これは何度も体験していることですが、それぞれ事情があり、行けない場合が多々あります。横浜ビブレ店のオープンは12/22(水)ですから、ウ…
ということで、水曜日。古本の日です。今日は天気もよく、古本日和です。今日の行き先は神保町界隈。表・裏と通りを行ったり来たり。表ばかりではだめ。裏もあります、神保町。本探しの冒険は何かありそうな、なさそうな、期待と不安が交錯、奥へ奥へと進みま…
12/22の「しのばずくん便り」を見ると、何ともう来年の春の一箱古本市の日程が発表になっていました。例年もこの頃でしたか。記憶だ定かではないのですが、日程発表が早過ぎませんか。まずは来年春の一箱古本市の予定が決まったということはいいことです。来…
ブログめぐりから2つの記事を紹介します。ひとつはShinbunka ONLINEの12/20から、<講談社、「群像」を無料配信>するそうです。 <12月19日、文芸誌「群像」をiPhone、iPad向けユニバーサルアプリとして無料配信を開始した。今回はプレ創刊号として、書き…
ブログめぐりをしていて、知らないことを知ることが多々あります。それがことであったり、もの(本)であったり、人であったりするわけです。*112/21のJUNK・・・というブログ名でしたが、それが変更になって、「・―」に・・・の記事から。<『週刊ポスト』11月5日号…
今年12月に本の特集した雑誌やムックが3冊も出版されました。昨日のブログで取り上げた「フィガロ・ジャポン」2011年2月号を加えると、なんと4冊。年末年始に大いに読書をしようということなのでしょう! 「BRUTUS (ブルータス) 」2011年 1/15号 マガジンハ…
12/20、管啓次郎さんの「Mon pays natal 」を読みました。今月発売の「フィガロ・ジャポン」2月号 年末読書特集について書いてありました。 その特集の中の「感動をありがとう! 2010年のベスト10冊」に、管さんの『斜線の旅』・・・ これはまだ未読です…
毎日jp > エンターテインメント > 毎日の本棚 > 今週の本棚 で、2010年「この3冊」にたどり着けます。毎日新聞が今年の3冊を紹介するのが一番はやいのではないでしょうか。朝日新聞は12月19日の日曜版に書評委員お薦め「今年の3点」が掲載されていました。し…
昨日紹介の中野翠さんの「on reading / 本を開けば」(朝日新聞)ですが、今日のテーマは「落語の味わい伝える貴重な本」。「青蛙房」*1の話から、その出版社の本の中で愛読している『絵本・落語長屋』の話、そしていまの落語の本の話と続きます。続くといえば…
ブログめぐりをしていて、これはいいというブログに出会います。すると、そのことを知ってもらいたくなります。これは自然な気持ですが、それにぜひという思いが加わります。となると、そのブログを取り上げるしかありません。題して、「これはいいブログ!…
昨日も寒かった。今日も寒い。おそらく明日も。寒さを肌で感じます。もう12月も半ば。年の瀬です。ブログを見ていても、東京・ニューヨーク・パリはまさにクリスマス・ウィークです。例えば、「ニューヨークの遊び方」のタイトルを並べただけでも、ニューヨ…
今年もブック・ダイバーさんにはたいへんお世話になりました。そのダイバーさんが来年の1月、年初企画として「素人ふるぽん自慢」市を開催します。会期:1月8日(土)〜22日(土)場所:ブック・ダイバー玄関スペース 参加:犬のくしゃみ、古書しゃれこう…
一箱古本市が全国的に展開されています。「不忍ブックストリート」を見ると、東京以外にも数多くの一箱古本市が開催されているのがわかります。来年新しく東京・国立でも「くにたちコショコショ市」が開催されます。実施は次の通り。国立は岡崎武志さんの地…
このブログでも取り上げましたが、虫明亜呂無さんの本1・2・3と3冊、すべて揃いました。いままでは 3 の『時さえ忘れて』をまず入手。次に、2 の『野を駆ける光』。そして、今日1の『肉体への憎しみ』(筑摩書房)。これで胸のつかえがおりました。どうでし…
今日ポストを見ると、濱田研吾さんからの手紙が届いていました。濱田さんのお名前は徳川夢声関連の本で承知しておりました。が、面識がありません。文面から、古本市等で私を見たことがあるようです。手紙の内容は、清流出版から徳川夢声著『くらがり二十年…
恵文社一乗寺店のHPを見ていると、期間限定コーナーに「2011CALENDAR & DIARY COLLECTION」「冬じjavascript:;たく2010」「クリスマスに贈りたい本と雑貨2010」が掲載されていました。そのページを見ると、お店の方が選んだものがページに並べられていま…
先にお知らせしました 「古本 四谷書房」のHPをFirefoxで見ると、画面が乱れる点についてですが、21:00の段階で元通りの画面に戻りました。ご迷惑をおかけしました。 → 古本 四谷書房 【2010年東京古本市予定表】
現在、Firefox(FF)で「古本 四谷書房」のHPを見ると、画面が乱れてしまいます。たいへん申し訳ありませんが、Internet Explorer(IE) か Google Chrome のいずれかでご覧下さい。尚、これは「古本 四谷書房」のHPのみのトラブルで、その他のブログ「四谷…
今年の出版業界を要約すると、<「国民読書年」として幕を開けた2010年。「トルストイ没後100年」「チェーホフ生誕150年」、また「ショパン生誕200年」などの節目にあたり、関連書が多数、出版されました。「日韓併合」「大逆事件」からもちょ…
「古本屋ツアー・イン・ジャパン」のtokusanが12/14 下北沢に出没、「東京・下北沢 LIBERAL ARTS LAB DARWIN ROOM」を書いています。tokusanは最近首都圏だけでなく、地方にも進出しています。まさに神出鬼没。仕事柄とはいえ、その行動範囲の広さに驚くばか…