EXITを求め暗中模索!

梅雨が明け、夏が来て、暑い日が続いています。ここの所、仕事で多忙を極め、出口を探しているのですが、どうにも見つからない状態です。しかし、EXITを求め暗中模索するしかありません。

内田樹の研究室」の7/16のブログに「祇園祭の京都は暑いです」との記事が掲載されていました。確かに夏の京都は暑い。昨年下鴨納涼古本まつり*1に行ったときも猛暑だった記憶があります。

引き続き記事を読み進むと、内田さんの知的生産のツールについて書いてありました。最近「Google携帯」に機種変更したといいます。そのほかのツールはというと、次の通りです。

<とりあえずこれでパソコンが家に4コ(VAIOが3つとMac Air)、大学に1コ(Dynabook)、そしてモバイル。>

このモバイルが「Google携帯」。そのほかに家に4個のパソコンは多い気がしますが、趣味か仕事か、で使用しているのでしょう。やはり、こうしたツールには各自のこだわりや思い入れがあります。

女性がファッションにこだわるように、男性はこうしたツール=道具にこだわるものです。例えば文房具やパソコンや書籍など。こだわり始めたら、とことんこだわり、オタクの域に達します。

内田さんのブログを読んでいると、そろそろパソコンを買い換えたくなります。Windows7が出てからにしようか。もうしばらく待つか。ここしばらくずっと待ち続けています。

さてどうするか。これもまたもうひとつの暗中模索です。

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)       街場の教育論


*1:今年の下鴨納涼古本まつりは8月11日(火)〜16日(日)下鴨神社糺の森で午前10時〜午後6時(16日は午後4時終了)まで行われます。今年はどうにか行きたいのですが、状況があまりよくない。でもEXITを見つけ、ぜひ。