映画と本、そして絵

今日はまた暑い一日でした。午後新宿に出ましたが、いつも以上にひとひとひと。そこでで久しぶりに虹を見ました。街行く人が携帯で写真を撮っていました。携帯を持っているだけ、いつでもどこでも撮りたいものが撮れる。本当に便利になりました。

新宿で映画を見る予定でしたが、すでにシネコンは満席。それではということで、有楽町まで足を延ばしました。映画は「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画で、これが第6作目になります。

家に帰り、読書ブログをチェック。この3連休、皆さんあちこちに足を延ばし、釣果をアップしています。3日休日があると、ゆったりとした日々を過ごすことができます。あまり日常が忙しすぎるので、こうしたOFFタイムは大切です。

例えば、7/19の「読書で日暮らし」では鎌倉まで行き、いい本を購入しています。また、同日の「晩鮭亭日常」ではまったくマークしていなかった文庫、菊池寛・菊池夏樹「菊池寛のあそび心」(ぶんか社文庫)を紹介。ちょっと面白そうな一冊です。

菊池寛のあそび心 (ぶんか社文庫)



最後に、今日の朝日に、「鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人」が紹介されていました。久々に印象深い作品を見ることができました。

ブルータス副編集長 鈴木芳雄さんのブログ「フクヘン。」を見ると、その鴻池朋子展が紹介され、そこには鴻池さんの作品とインタビューが掲載されています。関心のある方は同ブログをぜひご覧ください。