内田樹さんのテレビについて

 内田樹さんのブログでテレビについて、次のように書いています。

テレビは「もう終わり」だと思います。民放はすでにビジネスモデルとして破綻し始めましたし、NHKは政権の広報機関になりました。テレビを蘇生させるためには中の人たちが危機感をもって、根本的な刷新を試みるしかないけれど、それを決断するだけの勇気のある人がもう上層部にはいない。

 最近のテレビを見ていて、あまりにも面白くないので、次第にテレビを見なくなりました。
 まさに、NHKも民放も同様の気がします。NHKが力を入れている?のはわかりますが、それも空回りしているようです。
 民放については言うべき言葉がありません。面白くなければ、見なければいい!そう思います。
 この視聴者の見る/見ないという単純な基準によって、メディアは淘汰されます。「根本的な刷新を試みる」人もいなければ、その時点でメディアは消滅します。
 そういう時を経過しないと、新しいメディアが誕生しないのかもしれません。次世代のスティーブ・ジョブズに大いに期待したいのですが、どうでしょう。

広瀬奈々子監督作品『つつんで、ひらいて』

街から本屋が消えた…

ネット通販の拡大により、リアル書店が減少しています。書店ゼロの自治体も増加しています。今後ますます街の本屋さんが消えていきます。これから本屋さんと本はどうなるのでしょう。

本好きにとって、本屋がなくなり、販路がなくなり、最後には本もなくなるのではないでしょうか。あり得ないとは思いますが、それでも、いまの現状を考えると、安閑としていられません。

Pen Online 速水健朗の文化的東京案内。

Pen Online https://www.pen-online.jp

「速水建健朗の文化的東京案内。」は毎月第1・第2・第3水曜、夜9時掲載にされます。深川篇から始まり、12/25(水)【西新宿篇③】が公開されます。いままでの掲載内容を時系列に並べました。ご覧ください。


速水健朗の文化的東京案内。【深川篇①『ロングバケーション』】
速水健朗の文化的東京案内。【深川篇②『男女7人夏物語』】
速水健朗の文化的東京案内。【深川篇③『洲崎パラダイス 赤信号』】

速水健朗の文化的東京案内。【渋谷篇①トレンディドラマと渋カジ族のスペイン坂】
速水健朗の文化的東京案内。【渋谷篇②西武・セゾン文化と大人の街】
山下達郎「ドーナツソング」でも歌われた、若者たちの公園通り。【  速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇③】
大人になりきれない男たちが愛した、かつての東急百貨店屋上。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇④】
学生運動世代が眺める、渋谷の変貌。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇⑤】
若者の街、渋谷の原点は百軒店にあった。【速水健朗の文化的東京案内。渋谷篇⑥】

銀座の歩行者天国は、新たな時代をつくる広告塔だった。【速水健朗の文化的東京案内。銀座篇①】
月光仮面」を通して読み解く、かつての銀座と現代への予言。【速水健朗の文化的東京案内。銀座篇②】
アイビーとVAN、そしてみゆき族の足跡を辿る。【速水健朗の文化的東京案内。銀座篇③】

和製ハードボイルド小説を通して見る、西新宿の土地事情。【速水健朗の文化的東京案内。西新宿篇①】  
いまやノスタルジーとなった、西新宿の超高層ビル群を追う。【速水健朗の文化的東京案内。西新宿篇②】