2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11/30のTweets

@yotsuya_shobo: 映画「ハンナ・アーレント」を観て URL2013-11-30 08:25:20 via Hatena @yotsuya_shobo: 来年1/25(土)?3/30(日)世田谷文学館で、「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」が開催。<アート、デザイン、文学が融合した「…

松浦弥太郎『暮しの手帖日記』を読んで

今年3月に「暮しの手帖」の大橋鎮子さんが亡くなりました。現在は松浦弥太郎さんが「暮らしの手帖」の編集長をやっています。その日々を綴った本が『暮しの手帖日記』(暮しの手帖社)として出版されました。その松浦さんの『暮しの手帖日記』を読んでいます…

11/29のTweets

@yotsuya_shobo: ニューヨークでも、体験スペース → [インテルが史上初めてオープンしたお店、Intel Experience Store(ニューヨーク店)の様子] URL2013-11-29 23:23:55 via Tweet Button @yotsuya_shobo: アマゾンジャパン初の体験型スペース →【新文化】 …

長嶋有理枝写真集

映画「ハンナ・アーレント」を観て

久しぶりに岩波ホールに行き、「ハンナ・アーレント」を観てきました。ブログで読んだように、館内は中高年でほぼ満席、上映待ちまで・・・これが30分以上・・・本を読んでいる人が数多くいました。銀座や新宿の映画館では見られない、岩波ホールらしい光景です。…

今週前半の拾いもの

今週はいい拾いものがあり、いい一週間の始まりでした。古本屋さんに入れば、意外な本が安く入手できたり、新古書店では丁度補充のときにあたり、カートから文庫を購入できたり ・・・ こういうときもあるのです。こればかりは誰も予想することができません。結…

11/28のTweets

@yotsuya_shobo: いま、ハフポストで知りました! → 堤清二さんが死去、セゾングループ創業者 URL @HuffPostJapanさんから2013-11-28 18:05:33 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 11月28日「毎日jp」のSUNDAY LIBRARYで、岡崎 武志さんが書評で取り上げて…

11/27のTweets

@yotsuya_shobo: 日本発のソフト → 3億人突破のLINE、世界制覇の秘策とは? (東洋経済オンライン) - Y!ニュース URL2013-11-27 08:28:14 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 素晴らしい編集者! → 「平凡パンチ」元編集長の甘糟章氏死去 URL @nikkansportsc…

『週刊文春』12月5日号 坪内祐三「文庫本を狙え!」

エドワード・サイデンステッカー『東京 下町 山の手 1867-1923』(講談社学術文庫)

12月の新刊文庫

12月発売される各社の文庫の中から、これは思うものを2冊紹介します。一冊は三木成夫さんの文庫、もう一冊は高橋輝次さんの文庫です。ともに、このほかにも文庫化されています。最近思うことは自分がいいと思う新刊文庫が年々少なくなっているということ。こ…

11/26のTweets

@yotsuya_shobo: おっと、これも文庫になったか! → 『白土三平論』 四方田犬彦著 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) URL2013-11-26 18:33:00 via Tweet Button ▶この文庫(左)、9/10に発売済みでした! 9/22のブログにも掲載していました? @yots…

本を買うのはもっと楽しい!

山本善行さんが11/26の「古本ソムリエの日記」で、本の、店の、人のあれこれについて書いています。11/26の日記には次のように書いてありました。本を売る、本を買う幸せ。もちろん本を買う方が楽しい!<今日は、原稿を書き、結局『わが点鬼簿』を読み出し…

11/25のTweets

@yotsuya_shobo: ツイートを追っていると、<青空文庫で永井荷風の葛飾土産を読んでいる>というような記事がちらほら。こうした記事が増えることで、電子本も普及していくと思います。電子本は個々好みの問題もあり、あまり頑固にならず、あまり軟弱にもな…

本日の拾いもの

山下武『書物万華鏡』 (実業之日本社)より

たとえば、『リラダン=マラルメ往復書簡集』ー 新しく蔵書に加わったこの一冊を書架に置くときほど、ぼくが衷心から愉悦を感じることはない。そして、さらにこの書物が「未聞の詩であり、驚くべき完璧さに到達したもの」とマラルメをして讃嘆せしめた『残酷…

「THE PAGE」読みましたか

先日、ニュースのまとめサイト「THE PAGE」をはてなのアンテナに登録しました。最近ウェブ版では「ハフポスト」を登録し、読むようになりました。それに加えて、この「THE PAGE」。図表やグラフ等を駆使し、時事を変わりやすく解説しています。スマホの「Sma…

今年注目はやはり半沢直樹=堺雅人さんか

今年一番注目された役者は堺雅人さんか。NHK大河ドラマ「新選組!」で頭角を現し、「大奥〜誕生[有功・家光篇]」、「半沢直樹」 で大ブレイク、そして「リーガル・ハイ」に出演。(個人的には片岡愛之助さんもいいと思うのですが・・・)勢いづくということば…

11/23のTweets

@yotsuya_shobo: ツイートはその都度投稿するか。まとめて投稿するか。編集して投稿するか。いずれがいいのでしょう。いま、それぞれを試みていますが、やはり臨機応変にということになります。しかし、基本はTwitterでまとめて投稿、ツイートは編集してブロ…

アスリートのボディも素晴らしい!

「11/23のTweets」より、<肉体は美、力、有限! → 鍛え上げた女性アスリートたちのボディー(写真)http://goo.gl/rqoH3N>を見て思ったこと。肉体とボディは同じ意味なのですが、どうも肉体というと、いかがわしさを感じます。ボディというと、それが脱色…

「待つ」ということ

「ハフポスト」の記事<現代社会の「待つ力」 - 次世代に伝えたい「お年寄り」の"ちえ"(土堤内 昭雄) >に、「待つ」ことの大切さについて書いてありました。そういえば、何かを待つことが少なくなった気がします。たとえば、何かするときに待たなくても、スマ…

11/22のTweets

@yotsuya_shobo: 今日ブログめぐりをすると、「花森安治の装釘世界」で津野海太郎さんの『花森安治伝?日本の暮しをかえた男』の紹介がありました。今月20日に発行された新刊で、装幀は平野甲賀さんです。花森安治ー津野海太郎?平野甲賀と並ぶと、晶文社の本…

『週刊文春』11月28日号 坪内祐三「文庫本を狙え!」

小島政二郎『小説 永井荷風』(ちくま文庫)

11/21のTweets

@yotsuya_shobo: 話題の新刊 → 西荻窪の古本屋さん [著]広瀬洋一 - 松岡瑛理 - 話題の新刊(週刊朝日) | URL:朝日新聞社の書評サイト URL #bookasa @BOOK_asahi_comさんから2013-11-22 00:18:46 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 秋と言うより、いきなり…

常盤新平『私の「ニューヨーカー」グラフィティ』(幻戯書房)

「ニューヨーカー」の魅力はいろいろあって、その第一はやはり文章だろう。私は二十代のころから「ニューヨーカー」とつきあってきた。けれども、読んで面白いとわかってきたのはここ数年のことである。活字の力は凄いとあらためて認識をした。文章のよさが…

11/20のTweets

@yotsuya_shobo: 2013年11月23日(祝・土)?2014年1月13日(祝・月)、神保町シアターにて、「生誕110年・没後50年記念 映画監督 小津安二郎」特集が上映されます。詳細は URL を。2013-11-21 01:11:00 via HootSuite @yotsuya_shobo: 「BRUTUS」(「小津の入り…

星野博美『戸越銀座でつかまえて』(朝日新聞出版)

時代も街も変わってゆく。もちろん自分も変わってゆく。 いまの日常がいつまで続くかわからない。この先も、何度も転ぶだろうし、立ち上がれないと思う日も来るだろう。 しかし、先のことを心配しても始まらない。 弱さを否定するのではなく、かといって「こ…

ただいま読書中!

内田魯庵『文學者となる法』

先日古本屋に立ち寄り、内田魯庵『文學者となる法』(図書新聞)を見つけました。この本の帯がすごい。<痛快なる罵詈雑言!><サルでも慣れる文学者><抱腹絶倒、明治文壇の一大奇書 / これは100年前の文学マンガだ!!>そして<蓮實重彦・山口昌男氏絶…

「BRUTUS」の最新号

<最新号は「小津の入り口」 あなたは小津安二郎の映画を観たことがありますか。まだの方、改めて向き合ってみたい方に贈る完全ガイドです。小津作品を知るための「テレビドラマ」「料理」「おじさん」「笑い」「基礎知識」「ファッション」などのキーワード…

11/19のTweets

@yotsuya_shobo: 小林秀雄さんの本の紹介のなかで、本居宣長のカバーデザインが気になった! : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) URL2013-11-19 23:37:20 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 没後30年、知の巨人は、今なお時の人 → 小林秀雄の巻 …