2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
@yotsuya_shobo: 今日行く予定が行けず、明日行きます。新たに仕入れた本や文庫を見せてもらいます。→ RT: @tundow: 神保町古書モール、大幅入れ替え終了。何百冊もあると対して代わり映えしない感じですが、一時間弱、格闘はしました2012-06-30 20:34:34 vi…
管啓次郎さんのブログ「Mon pays natal」6/29日(金)の記事より。 中平卓馬『サーキュレーション』「読書人」2945号。中平卓馬『サーキュレーション 日付、場所、行為』(オシリス)の書評を書きました。同写真展、7月4日から始まります、銀座BLD Galle…
昨日のブログで「週末の東京古本市」(東京都内の古本市に限定)を紹介しました。その中の「第20回新宿西口古本まつり」へは行けませんでしたが、高円寺の「古本ワンダーランド」には行ってきました。朝10時オープン、その頃会場に着きましたが、予想外の人出…
今週末の東京古本市は次の通りです。 第20回新宿西口古本まつり期間:2012/06/25〜2012/06/30場所:新宿西口地下イベント広場 (JR・私鉄各線改札口より徒歩30秒) 古本ワンダーランド期間:2012/06/30〜2012/07/01場所:西部古書会館 杉並区高円寺北2-1…
6/30付 朝日新聞の「be」のフロントランナーで、ノンフィクション作家の佐野眞一さんを取り上げていました。内容は佐野さんのノンフィクションの現状、「東電OL殺人事件」、これからのノンフィクション等についてのインタビューです。そこで佐野さんはノンフィ…
@yotsuya_shobo: 本棚に並んでいる本の作者が一人ひとりいなくなります。そして・・・。→ 映画「華の乱」原作、作家の永畑道子さん死去 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) URL2012-06-28 22:42:59 via Tweet Button @yotsuya_shobo: おっと忘れてい…
松丸本舗6/28のツイート → おススメ連本:『大人の学校』に連なって選びました。学校といえば、先生!というわけで『先生とわたし』四方田犬彦著(新潮社)。伝説の知性・由良君美氏との師弟関係・その出会いと別れを綴った一冊です。BSエディター:池澤祐子…
木曜日は仕事の関係で、神保町に立ち寄ることが出来ます。そこで、毎週古書モールで棚をチェックし、いつもの古本屋さんを廻ります。ゆっくり見たいのですが、そういうわけにもいきません。やはり諸般の事情というやつです。そうした状況であっても、そこは…
@yotsuya_shobo: これが古書会館 展示即売会に行く理由 URL2012-06-27 06:37:54 via Hatena @yotsuya_shobo: ブログめぐりをしていると、先日読みたい一冊として取り上げた 新雅史氏の『商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道』 (光文…
「モンガの西荻日記」6/26のブログ記事「駒井哲郎展へ」を読んで、久々に美術展を見たくなりました。 モンガさんも書いていますが、世田谷美術館では次の展示を行っています。両方見ようとすると、6/30(土)か7/1(日)しかありません。どちらにしようか迷って…
溜まった286のツイートを速読、通読、熟読で一気に読みしました。読み終えて、リツイートする時もあれば、しない時もあります。今日のようにどうもアンテナの感度の悪い。そんな時はスイッチを切ることも必要です。Plug off!確かに先週からバタバタしていま…
@yotsuya_shobo: 本格的な電子書籍リーダー戦争の始まりか → アマゾンジャパン 「キンドル」日本発売をサイトで予告 - 林 智彦 - 本のニュース | URL:朝日新聞社の書評サイト URL2012-06-26 21:00:25 via Tweet Button @yotsuya_shobo: これは驚き!Flipboa…
最近は「ブ」に行くよりも、古書会館の展示即売会に出向いています。「ブ」での当たりが出ないのもその理由ですが、それ以上に古書会館でいい本を手にすることができるからでしょうか。だから、「ブ」が無意味になったわけではありません。根気よく歩けば、…
@yotsuya_shobo: また関連記事を見ると、書籍の電子化が拡大していることがわかります。→ スマホ、旅のお伴にも 「まっぷる」「るるぶ」電子化 - 本のニュース | URL:朝日新聞社の書評サイト URL2012-06-25 09:40:53 via Tweet Button @yotsuya_shobo: テレ…
知の広場―図書館と自由 [単行本]アントネッラ・アンニョリ (著)、萱野 有美 (翻訳)、柳 与志夫[解説] 単行本: 268ページ出版社: みすず書房 (2011/5/11)内容(「BOOK」データベースより) 自宅からインターネットで情報検索ができる時代に、そして市民の3…
@yotsuya_shobo: 多田進さんのブログ「白の余白」URL に「装丁のラフ案 13(もうひとつのラフ案)」が掲載されています。このラフ案から最終案に至るまで、水面下のドラマが展開されます。これが田村隆一さんの最後の詩集「1999」のカバーデザインでした…
@yotsuya_shobo: 「qfwfqの水に流して Una pietra sopra」の6/23「スタイナーのつづき、あるいは由良君美と山口昌男」URLを読みました。由良君美と山口昌男との関係について詳しく書いてあります。両氏に関心のある方は一読下さい。2012-06-23 08:04:06 via …
丸善とジュンク堂書店のウェブサイトを見ていると、がありました。 ブログで取り上げようかと思った新書です。著者は新雅史さん。題名は「商店街はなぜ滅びるのか」(光文社新書)。 どういう内容かというと、店街はまったく伝統的な存在ではない。現存する多く…
今日、「古書モール」(古書かんたんむ)に行き、単行本20冊、文庫20冊を追加してきました。一番上段の棚にも目一杯並べました。文庫の動きがいいので、文庫を少し多めにしました。※当店の棚は三省堂書店第2アネックスビル4Fにあります!どちらにしても、ま…
@yotsuya_shobo: 「ニューヨークの遊び方」URL の記事の中にあるBROADWAY BOOKS が気になる![ツイッター本社が作った中小企業向けご利用ガイド、Twitter for Small Business] URL2012-06-22 21:09:11 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 今週末の東京古本市…
6/21のブログ「本屋さんは逆襲できるか」で、文脈棚を取り上げましたが、6/22松岡正剛さんがブック・アサヒ・コムのインタビューで「書店のこれから」について語っています。ネット書店に対抗しようと、街の本屋さんは頭をひねっている。答えのひとつが「文脈…
@yotsuya_shobo: 塔について、この2冊 URL2012-06-21 15:24:50 via Hatena @yotsuya_shobo: 本屋さんは逆襲できるか URL2012-06-21 15:18:50 via Hatena @yotsuya_shobo: 全4回の連載 1回目は「文脈棚」について → 本屋さんの逆襲(1) つい手が伸びる「文…
今週末の東京古本市予定は次の通りです。6/22(金)の午後まで雨、6/23(土)と6/24(日)は晴れの予報です。【書窓展(通称マド展)】期間:2012/06/22~2012/06/23時間:10時~18時(最終日は17時まで)場所:東京古書会館 千代田区神田小川町3-22【五反田古書展】期間:20…
ブック・アサヒ・コムで「本屋さんの逆襲」が全4回で連載されます。6/20の1回目は「つい手が伸びる「文脈棚」」という記事で、「松丸本舗」の本棚や駄木の「往来堂書店」が取り上げられていました。身近では、長野の「遊歴書房」さんがこの「文脈棚」で本を…
書店のサイトを見ていたら、なんとなく塔についての本が気になりました。この2冊です。
@yotsuya_shobo: ブラッドベリの生きるための三原則「僕は生きるための三原則を持っている。まず自分の仕事をする。うまくいかなかったら、黙ってジンを飲む。何をやってもだめなら、めちゃくちゃに走る」。『ブラッドベリ、自作を語る』(晶文社)より。2012…
@yotsuya_shobo: 本、買うか借りるか? → 図書館をどれくらい利用してる? URL #getnewsfeed @getnewsfeedさんから2012-06-19 00:31:17 via Tweet Button @yotsuya_shobo: また「BRUTUS」6/15号では、内沼晋太郎さんの「numabooks」 URL を紹介しています。…
沢木耕太郎さんの『246』(スイッチ・パブリッシング)という本を知っていますか。沢木さんが1986年の雑誌「SWITCH」に掲載していた日記をまとめたものです。はじめ雑誌と並んでいたので気づきませんでしたが、B5サイズなので雑誌?と思って手に取ると、『…
@yotsuya_shobo: 古書モールへ補充に URL2012-06-17 10:44:35 via Hatena @yotsuya_shobo: 06/16のTweets URL2012-06-17 09:40:58 via Hatena @yotsuya_shobo: 6/15 神田神保町の古書モール(かんたんむ)に出品 URL2012-06-17 09:34:26 via Hatena @yotsuya…
書物は一箇の人間の生きること、生きて考え、求めることに始まり、他の一箇の人間の生きること、考えるところ、求めるところと出会い、対話し、格闘し、共感され、否定され、乗り越えられ、深く抱きとめられることによって終わる。いや、時と場所を越えた読…