2006-01-01から1年間の記事一覧

いい言葉に触発され

いつも日曜日の朝は新聞の書評欄を読むことから始まります。そしてその週に読む本も何冊か決ります。*1 ぶらりと本屋を見るものよし、古本屋に立ち寄るのもよし、ネットで本を注文するのもよし。いろいろな方法で本を買い読むことができます。そのきっかけの…

串田孫一さんの『文房具56話』

電車の中で読む本は文庫に限ります。新書でも構わないのですが、適度な大きさというと、やはり文庫。毎日かばんの中には文庫か新書を入れているのですが、文庫を読む機会の方が圧倒的です。昨日もそんな電車読書で読んだ本を紹介します。串田孫一さんの『文…

古本屋に行きたい、行けない

新宿に夕方行くと、とにかく人が多い。三連休の初日のせいか。それにしてもなにかあくせくしている感じ。天気のいいせいもあり、人の流れも勢いづいているような気がしました。この三連休は天気もいい(らしく)、行楽に最適です。ですから、今日のアンテナの…

本のあれこれ

京都新聞を読みますと、「第30回秋の古本まつり」(京都古書研究会主催)が知恩寺にて1日〜5日にかけてスタートしました。19店のお店が立ち並び、40万冊の本が陳列されているそうです。最近は行っていないので、この3連休行ってみたいと思います。と、ブログ…

「永江印の生活本舗」が最終回

ポプラ社のメルマガ「ポプラビーチニュース」が月2回配信されてきます。ポプラビーチの内容についての更新情報とポプラ社の本のことなどが掲載されています。今日配信の「ポプラビーチニュース」11月1日号では、あの永江朗さんの「永江印の生活本舗」を書き…

すごい書評家がいた

「週刊文春」の文春図書館の中で、沼野充義さんが米原万里さんの『打ちのめされるようなすごい本』(文藝春秋)を紹介していました。これは米原さんの書評集ですが、まさにこの本のタイトルの通りらしい。 「無類の本好きであった彼女は、超人的な集中力で本を…

坪内祐三さんの話

秋も深まり、静かな夜。秋の夜長は、やはり読書です。今日はまず坪内祐三さんの話から。坪内さんが「週刊ポスト」今週号で、向井 透史さんの『早稲田古本屋街』を取り上げ、高い評価をしていました。私はまだ読んでいませんが、文章といい、内容といい、いい…

「書斎は語る」@「男の隠れ家」(12月号)

昨年もこの時期でしたか、雑誌「男の隠れ家」で書斎について特集したのは。今年も同誌12月号で「気ままな知的空間 書斎は語る」という特集が組んでいます。また、「今年、私の読んだ96冊」と題して、今年の各自のベスト3が掲載されています。さらに、「手製…

神田古本まつりに行く

今日の午前中は曇っていましたが、午後から快晴、古本市日和になりました。昨日も人出が多かったようですが、今日もかなりの混みようでした。午後というより夕方に近かったのですが、まだかなりの人が行き交っていました。この流れの半分でも平日に歩いてい…

神田古本まつり、大盛況

昨日から始まった神田古本まつりですが、天気もよく、予想外の人出のようでした。 「okatakeの日記」を見ましても、タイトルから「神田古本まつり、とにかくすごい人出だった」とあります。そして、最後に「とにかく疲れた。とても疲れた。」といいます。そ…

日垣隆『使えるレファ本150選』

日垣 隆さんの『使えるレファ本150選』を読了しました。150冊のレファ本が掲載され、最後に索引も付いて、使いやすいレファ本のレファ本となっています。これだけのレファ本を一覧し、その内容について書いているパワーは凄いと思います。これだけ読み通すこ…

神田古本まつりと新刊と

今日から神田古本まつりが始まります。天気はどうにか。今日は行けないので、明日久しぶりの古本市に。10月は一箱以外古本市に行けず。これは今年初めてのことです。今回ばかりは行かないと、とちょっぴり意気込んでいます。 ■ 今日もブログを読んでいて、「…

『中公文庫解説総目録 1973〜2006』

先日の「退屈男と本と街」で、退屈男さんが 『中公文庫解説総目録 1973〜2006』(中公文庫/中公文庫編集部編)を買ったそうです。さらにブログを見ていると、「黌門客」では岡崎武志さんが「中公文庫ものがたり」を書いているそうです。また、「okatakeの日…

今週末は神保町の古本まつり

ブログ巡回をしますと、昨日取り上げた坪内祐三さんの著書について、「整腸亭日乗」の10/25「坪内祐三の本三冊が10月に発売された」で取り上げていました。今月の三冊以外の本も同時紹介していますので、ご覧下さい。この「整腸亭日乗」では、本ばかりでなく…

「秋も一箱古本市」まだ続く

今日は予想外に寒い1日でした。日曜日でなくてよかった。まだまだ「秋も一箱古本市」の余韻が退屈男さんの「秋も一箱古本市」06リンク集に感じられます。それだけいいイベントだった証です。そのリンク集のブログを読んでいて、次の点が気に留まりました。…

秋が終わり、来年春にまた

昨日「秋も一箱古本市」が終了しました。今回は仕事の関係で十分準備ができず、少々不本意でした。しかし、参加する以上と思い、前日瀬戸際の準備をしました。どうにか間に合って、当日を迎えることができました。朝10時集合。谷中ぎんざの「まるふじ」に向か…

これから古本市の準備 ?!

長閑な秋の長い1日が終わりました。そんな悠長なことを言っていられません。今日、明日の準備に専念しようと思っていましたが、急に仕事で、まだ明日の準備ができていません。これを書き終えてから準備に入ります。一応の仕訳はできていますので、再度本の確…

山崎浩一さんの『雑誌のカタチ』

10/19 の「okatakeの日記」の「リリー・フランキーは船戸与一の新品」を読みますと、山崎浩一さんの『雑誌のカタチ』の紹介がありました。最近、山崎さんの評論やエッセイをまとめた本が出ていないと思ったら、この本が出るそうです。 工作舎の石原さんから…

荻原魚雷さんと森山大道さん

ここ2日はブログを見る時間すらなく、疲れが満ちて眠りに落ちるという感じでした。今日は少しはゆとりがあるのか、久しぶりにブログ巡回をしました。ブログは刻々変化し、それぞれの鼓動を伝えてくれます。なかでも、やはり荻原魚雷さんの文章はなんとなくゆ…

秋の古本市スケジュール

朝日新聞の夕刊に、神田神保町の「古本まつり」から、この秋の古本市が紹介されていました。その中に、「一箱古本市」が紹介されていました。これはいい宣伝になりますね。 古本市 期 間 場 所 神田古本まつり「青空掘り出し市」 10月27日(金)〜11月1日(水) …

ブログを継続すること

今日は書くこと、メモることもできずに日が暮れました。最近は仕事から帰ると心身ともに疲れていることが多く、前のペースでブロクすることができなくなっています。それでも、どうにかと思いつつ、パソコンの前に座るのですが、どうしても頭がまわらないこ…

「秋も一箱古本市」の準備開始

今週末22日には「秋も一箱古本市」が開催されます。週刊天気予報では曇り/晴れらしい。どうにか晴れてと思っているのは今回参加の店主の気持ちでしょう。何としても、雨は勘弁願いたい。今週はその準備をしなければならず、少々あわただしくなります。当店の…

グーグルとアマゾン

アマゾンの成長を支えているのは? 「顧客がアマゾンを利用することによって得られる経験を常により良くすることです。成長実現には2つの方法があります。一つは広告を熱心に打って、自分たちのサービスの良さを叫び続けること。もう一つは、人々の口コミで…

朝日新書、クラフト・エヴィング商會、石岡瑛子さん

何人かの人が朝日新書についてブログで取り上げていました。私も取り上げましたが、その新書のカバーデザインについて、退屈男さんでしたか、ちくまプリマー新書に似ているといっていました。( 多分? 記憶が定かでないのですが )確かにそんな印象を受けます…

BIG BOX 古書感謝市へ

10月10〜16日の間、BIG BOXにて古書感謝市が開催されています。そこに行ってきました。どうもいい本がなく、実は困った。食指が動かず、何もなしで終わるかと思っていましたが、どうにか1冊を見つけました。それが斎藤緑雨『緑雨警語』(冨山房百科文庫)。こ…

久しぶりに荻窪へ

昨日の蒸し暑さが多少日中に残っていましたが、夜になると、爽やかというよりも肌寒いくらいでした。今日は仕事の関係で、新宿に出ました。仕事を終え、久しぶりに荻窪へ。いつもコース、SからBへ。ここのところ時間がなく、古本屋には行けずじまいでした…

秋、本とジャズの季節

ここしばらく蒸し暑く、今日もそんな1日でした。いつものブログで最新の出版事情を掲載してくれているのが、「書店員の話」です。今日も「朝日新書」の創刊の件に触れていました。出版各社が新書戦争を繰り広げる中で、新聞社では朝日が初の参戦です。ライン…

時は過ぎ行く

今日も少し蒸し熱かった。そんな1日もあっていい。そしてそんな日の終わりに、業務日誌を書くように、ブロクを書いています。とはいえ、業務日誌は義務。ブログは習慣ですと、言ってみたい。あわただしい毎日の中で、毎日1冊の本をじっくり読みきるわけでな…

連休中に驚いたこと

この3連休中に驚いたことが二つあります。その一つは古書現世の向井さんがブログを休業すること。またもうひとつはGoogleがYouTube買収したこと。前者の向井さんのブログ休業については本人がそのブログ10月7日の「古本祭の終わり、日記の終わり」で語ってい…

南陀楼綾繁さんの『路上派遊書日記』を読んで

この3連休は私用で東京にいませんでした。ブログ更新もできませんでした。本日夜東京に戻りましたので、明日からまたブロク更新をします。この連休中に、南陀楼綾繁さんの『路上派遊書日記』(右文書院)を読みました。この本の中に、四谷書房も登場しています…