時は過ぎ行く

今日も少し蒸し熱かった。そんな1日もあっていい。そしてそんな日の終わりに、業務日誌を書くように、ブロクを書いています。とはいえ、業務日誌は義務。ブログは習慣ですと、言ってみたい。

あわただしい毎日の中で、毎日1冊の本をじっくり読みきるわけでなく、かといって、速読するわけでもない。自分のペースで生きていくことのむずかしさ。常に相手がいる。そんな愉しさと煩わしさ。

今日も終わったのだという、安堵と悔恨。また明日への準備と期待が交錯し、生きる意欲に点火される瞬間。そのときこそ、至福の時。あっという間に、時は過ぎ行く。