神田古本まつりと新刊と
今日から神田古本まつりが始まります。天気はどうにか。今日は行けないので、明日久しぶりの古本市に。10月は一箱以外古本市に行けず。これは今年初めてのことです。今回ばかりは行かないと、とちょっぴり意気込んでいます。
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今日もブログを読んでいて、「秋は荻原魚雷さん」と、ふと思いました。秋には荻原魚雷さんがよく似合うのです。
当ブログでも何度か「文壇高円寺」を紹介していますが、今回の「ひる寝は大事」で、魚雷さんは新刊の山田稔選『天野忠随筆選』(編集工房ノア)*1を取り上げています。一読の価値あり。
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「悪漢と密偵」の10/24「本やタウン:書籍近刊情報より」では、これまたいい本を発見しました。
小池昌代 『井戸の底に落ちた星』 みすず書房
発行 11/中旬 定価 2,520円
コメントは<静かな人気をもつ詩人による、本についてのエッセイ集。詩、書評、書き下ろし短篇小説を収めた濃密な「本をめぐる本」>。
すぐ読みたくなるコメントですが、11月中旬まで我慢です。
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「東川端参丁目の備忘録」10/26「新潮文庫から新しい雑誌が出る、そうです。」から。新潮文庫の新刊ビラに、新しい雑誌が出る予告ありとのこと。
「読書好き」なアナタへ―
新潮文庫から
新しい雑誌が出ます。
yomyom
12月7日創刊!
この「yomyom」? ちょっと気になりますね。
*1:「書肆アクセス半畳日録」でも取り上げていましたのでご覧ください。この本、アマゾンにはまだ出ていません。