「秋も一箱古本市」まだ続く

今日は予想外に寒い1日でした。日曜日でなくてよかった。まだまだ「秋も一箱古本市」の余韻が退屈男さんの「秋も一箱古本市」０６リンク集に感じられます。それだけいいイベントだった証です。

そのリンク集のブログを読んでいて、次の点が気に留まりました。

一つはNEGIさんのブログ「ふぉっくす舎 NEGI　のページ」の「「秋の一箱古本市」で激買い26冊」。なんと買いも買ったりの26冊。すごい。どう持ち帰ったのか？

その中に、私も塩山さんの箱から買おうとした本を発見。NEGIさんでしたか。あの本を買ったのは。やられました! やはり、午前中に遠慮せず買っておけばよかった。その本、次の3冊。

• 高橋徹『月の輪書林それから』（晶文社）
• 吉田司『王道楽土の戦争 戦前・戦中篇』（ＮＨＫブックス）
• 吉田司『王道楽土の戦争 戦後篇60年篇』（ＮＨＫブックス）

それから、気になっているのが、「yomunelの日記」の「一箱古本市」です。yomunelさんが来たらしい。「yomunelの日記」はいつも立ち寄るブログで、お会いできればよかったのに、残念。

徐々に、このイベントを通して、ブログの皆さんとお会いする機会が増えています。そして、話をすると、は、ふ、ほ、なのですが、これがいいと思ってます。次回は ･･･ かなり先ですが ･･･ ぜひまた。

今日は、新刊を購入しました。坪内祐三さんの『本日記』『酒日記』。それからPHP新書『「近代日本文学」の誕生』も出ましたね。