2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

10月9日古本屋になるための1日講座

「古本うさぎ書林の日日平安」の9/13ブログに「古本屋になるための1日講座」のことが書いてありました。講師は山崎有邦(オヨヨ書林)+ 南陀楼綾繁、芳賀健治(うさぎ書林)、樽見博(日本古書通信社)の皆様です。内容は古本屋になるための講座ですから、各…

こちらでも、大丈夫か

昨日はelieliさんが「朝日新書」について「大丈夫か」でしたが、今日は「東川端参丁目の備忘録」の東川端さんが創刊された講談社の月刊「キング」について「大丈夫か」なのです。私の昨日書店で、この雑誌を見ましたが、?なので、この雑誌については、東川…

9月13日新着本追加

四谷書房の新着本は毎週(水)と(土)に追加登録しています。毎回追加は10冊〜12冊ですが、本日24冊追加しました。詳しくは四谷書房のサイトをご覧下さい。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

「秋も一箱古本市」に参加

今秋、10月22日に開催されます「秋も一箱古本市」に参加します。*1事務局に提出する項目の中に、次の項目がありました。6.どんな品揃えにするかというPRのメッセージ(200字以内)これについては次のように書き、メールをしました。 今回の四谷書房は次に2…

これが「朝日新書」です

10月13日創刊される朝日新聞の「朝日新書」。朝日新聞もいよいよ新書戦争に加わります。*1「退屈男と本と街」の「アンパン食べたい。」で、「「夜、暗殺者の夜の果てへの旅(さようなら、私のブログよ!) 」に朝日新書の創刊ラインナップが掲載されているこ…

田中栞日記「横浜古本屋めぐりツアー」

9月10日の田中栞日記で、 ちいらばさん主催「横浜古本屋めぐりツアー」について書いてありました。古本屋 (博文堂書店、小山書店、なぎさ書房) の写真もあり、コメントもあり、購入本の紹介もありと、これから横浜古本めぐりをする人には参考になる内容です…

「室内」の52年 山本夏彦が残したもの

そういえば、いま大阪で行われている<「室内」の52年 山本夏彦が残したもの>の展覧会が気になっていました。どこのブログで知ったのか? 定かではありませんが、 東京ではいつということが気にかかります。ブログを読んでいると、「ナンダロウアヤシゲな日…

古書日月堂の「Web版特集目録 机上のK.K氏」

9月1日に、古書日月堂の「Web版特集目録 机上のK.K氏」がサイトに掲載されました。今日このサイトを見ましたが、目録のWeb版として大いに参考になりました。はじめから順次見ていったのですが、途中からじっくり見ている自分にづきました。この目録はそう見…

オススメのブログ

ブログ巡回をしていますと、ふっと立ち寄ったり、再び訪れたり、即ブックマークしたり、そんな気にかかるブログがあるものです。これは意識的であれ、無意識であれ、心が何かを感知して、またその何かを記憶するからしょう。その何かを感じたくなり、あるい…

9月9日新着本

9月9日(土)の新着本を登録しました。今回は所用で時間がなく、いい選抜ができたかどうか。どうにか12冊掲載しました。まだ未整理のものがありますが、徐々に山崩しを、と思っています。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

紀伊國屋書店『scripta』創刊

「ナンダロウアヤシゲな日々」を読んでいて、次の一文に目が留まりました。紀伊國屋書店の新しい雑誌『scripta』*1ができたそうです。 紀伊國屋書店から『scripta』創刊号が届く。『ifeel』休刊後の代わりとなる40ページのフリーマガジン。レイアウトなどは…

活字離れでも本は売れる

前にも取り上げました、田口久美子さんの「活字離れでも本は売れる」(日経新聞プラス1)も今回が最終回(4回完結)でした。「私のビジネステク」とのテーマで各業界の方々が自分自身のビジネステクニックについて書いています。田口さんの最終回は見出しのあ…

光文社古典新訳文庫創刊

光文社古典新訳文庫の新聞広告を見ました。この時期、改めて古典を新訳で出す意味はどこにあるのか。この点が知りたくなりました。同社古典新訳文庫のサイトのサイトを見ますと、「いま息をしている言葉で もう一度古典を」と、この新文庫を紹介しています。…

今日の一言

今日の日経新聞朝刊の「春秋」で、秋の訪れについて書いています。その中で引用されている、高橋悠治さんの言葉が印象に残りました。 見えにくいものに眼をこらし、ききとりにくい音に耳を澄ますとき、心が澄んでいるのに気づく( 『消えていく音』*1 ) 人は…

小池民男『時の墓碑銘』(朝日新聞社)を読んで

小池民男さんが今年4月25日ガンのため亡くなりました。『時の墓碑銘』は「朝日新聞のコラムニストの絶筆のエッセイ集」です。・・・・・ 続きは【Web読書手帖】で。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

ちょっとメモを

ブログ巡回は「えっ」という書込みを読んだりすると、ブログするか、メモするか、いずれか。一巡しても、気になる記事も多いし、知らないことはもっと多い。そんな中から、今日のメモ。「Love Books」からの情報です。有本芳水『笛鳴りやまず』(中公文庫)*1…

四谷書房新着本追加

水曜日、いつものことなのですが、新着本を追加しました。今回も結構幅広く選択しました。なかなかのものが何冊かあります。同サイトの9/06 新着本をご覧下さい。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

今年の文学賞

今年の文学賞がここまとまって決りました。今年生誕100年を記念してできた新潟市主催「安吾賞」の初受賞者 劇作家の野田秀樹さん(50)が決りました。それ以外の文学賞受賞者は以下の通りです。 第28回講談社ノンフィクション賞 沢木耕太郎さん(58)「凍」(新…

「ニューヨークの遊び方」再開

ここしばらく更新のなかった「ニューヨークの遊び方」ですが、9月5日からブログを再開しました。ブログを始めたときからこのサイトにリンクし、ニューヨークの衣食住遊の最新情報を読んでいました。このブログは NY在住のNY_Liberty さんによるものです。文…

あのYouTubeで梅田望夫さんと吉岡弘隆さんの対談を

梅田望夫さんの「My Life Between Silicon Valley and Japan」の「[シリコンバレー精神] 昨夜の対談イベントの音声、YouTube映像」で、音声と映像の放送を試みています。はじめは音声だけでしたが、いま映像も見ることができるようになりました。 こうした視…

9月気になる新刊追加

「東川端参丁目の備忘録」の8月29日「9月のみすずは、シブいぞ」の、新刊紹介の中から、次の3冊を「希望格差」の山田さんの新刊と映画関係の本2冊が気になりました。 『新平等社会 「希望格差」を超えて』山田昌弘 文藝春秋 9/中 1,260円 これは「希望格差」の…

南陀楼さんの本と向井さんの本

セドローくんの未来社からの本も順調に進んでいるようで、10月1日の早稲田青空古本祭の会場では、2冊が並ぶコトになりそうだ。 とは、「ナンダロウアヤシゲな日々」の「2006-09-02 久しぶりに-古書展をハシゴ」の一文です。この2冊とは、向井さんの新刊『早…

横浜 BAY QUARTER

今日は残暑戻りで、いい天気でした。8月24日にグランドオープンしました横浜 BAY QUARTER *1に行ってきました。 横浜 BAY QUARTER 年間売上は約100億円 年間来街者数は約1,000万人平日昼間に来られる30-50代の大人の女性がターゲット 横浜駅から横浜 BAY QUA…

四谷書房、新着追加

9月2日四谷書房サイトに新着本20冊を追加しました。また「新着」の中にありました「本の本」を移動しました。「テーマ」の中に「本の本−本・出版・書評」というカテゴリーを追加し、そこにいままでの1〜8までをまとめました。▼四谷書房のサイトは http://yot…

書店は著者と読者の出会いの場

日経新聞の「日経プラス1」の「私のビジネステク」(活字離れでも本は売れる③)で、ジュンク堂書店 池袋店副店長の田口久美子さんが書いています。 書店は本を売る場所であると同時に、著者と読者の出会いの場でもありたい。 この思いから、ジュンク堂の池袋…

Google Book Searchって?

ITmedia News で「Google、古典作品をPDFでダウンロード公開」というニュースを読みました。・・・続きは【Web読書手帖】で。 ▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

アンテナ@四谷書房の動き

アンテナ@四谷書房に登録のブログのなかで、次のブログに動きがありました。①ポプラビーチ これは私がアドレスを以前のままにしておいたもので、すでに新しいアドレスに変更になっていました。そういえば、ブログに更新されれば、アンテナに表示されるはず…