横浜 BAY QUARTER

今日は残暑戻りで、いい天気でした。8月24日にグランドオープンしました横浜 BAY QUARTER *1に行ってきました。


横浜 BAY QUARTER
年間売上は約100億円 年間来街者数は約1,000万人
平日昼間に来られる30-50代の大人の女性がターゲット

横浜駅から横浜 BAY QUARTERにどう行けばいいのか。案内図、表示があまりなく、初めての人はわかりずらいかもしれません。そのせいか駅のインフォメーションが混雑していました。

そごうまで行きますと、そこに案内人の方が表示を持っていたのですが、そこまでたどり着くのになんとも汗だく。道順についてはもっとわかりやすくしてほしいと思いました。

横浜 BAY QUARTERもまだオープンしてまもないせいか、人の多さに十分対応しているとは思えません。70以上のショップが軒を連ねているといっても、この人の多さに十分見るまでには至らず、ひと通り見て帰る人が多い気がしました。( 私もその一人でしたが )。

私はそこのシーバスのりばから山下公園まで行き、元町、中華街と一巡して帰ってきました。元町のおしゃれさと中華街の賑やかさで、街全体に相変わらず活気がありました。

気軽に横浜に来れるようになったのも、交通の便がよくなったせいです。都心はどんどん便利になっています。そして横浜も。横浜の湾岸地区にはビルやマンションが建築中で、これからまだまだ変化していきそうです。

*1: 横浜 BAY QUARTERについては、「ヨコハマ経済新聞」の8/26「エリ-ア特集」で取り上げています。この「ヨコハマ経済新聞」は当初「シブヤ経済新聞」でスタートしましたが、いまなんとシブヤからヨコハマまでの地域密着型経済新聞を発行、さらには全国へ。そして海外は上海と、その情報網を拡大しています。この経済新聞に注目です。