毎日アンテナ＠四谷書房に登録してあるブログをチェックしています。「はてな」のアンテナは登録のブログが更新された場合に表示してくれます。それをクリックしていくと、最新情報を読むことができます。いま登録してあるブログは180ぐらいあるでしょうか。…

今日ブログを見ていて、「鬼子母神通り みちくさ市」のブログに「第10回 鬼子母神通り みちくさ市 開催中止のお知らせ」が掲載されていました。これにより、3月20日(日)のみちくさ市は中止となりました。計画停電が実施される現状で、メールマガジンも当面配…

毎日jpの「今週の本棚・この人この3冊」では角田光代さんが池澤夏樹さんの本を3冊紹介していました。 書 名 出版社 価格 マリコ／マリキータ 角川文庫 500円 きみのためのバラ 新潮文庫 420円 カデナ 新潮社 1,995円 また角田さんは池澤さんのいいところを次…

3/11の東北関東大震災が被災状況が次第に明らかになってきました。地震の震度が8.8Mから9.0Mに変更になり、歴史的な大地震となりました。時間が経過し、死者の数、行方不明者の数も増え、その影響も東北と関東各県に及んでます。まだ取り残されている人がい…

古本 四谷書房 【2011年東京古本市予定表】

＜ 11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源とする大地震があり、宮城県栗原市で震度7を観測した。北海道から九州にかけての広い範囲で震度6強〜1の揺れと、津波に見舞われ、死者・行方不明者は東北を中心に850人を超えた。地震の規模を示すマグニチュード（Ｍ）…

アンテナ＠四谷書房を巡回し、3月~4月にかけて、毎年開催されている「新橋古本まつり」の予定を知ることができました。いつも参加している経堂の遠藤書店のHPで確認し、「東京古本市予定表」を更新しました。概要は次の通り。【新橋古本まつり】■会期 2011年…

今日は伝説の写真家、ビル・カニンガムさんを紹介したい。アンテナに登録しているブログに、「ニューヨークの遊び方」というブログがあります。このブログはニューヨークの最新情報を掲載しています。このブログがまた新しい人（私にとっては、すでに周知か…

［1］鹿島茂コレクション1 グランヴィル−19世紀フランス幻想版画展■会場 練馬区立美術館（練馬区貫井1丁目36番16号）■会期 2月23日（水）から 4月3日（日）■休日 月曜日 3月21日（月曜祝日）は開館、22日（火曜）は休館■開館時間 10時から18時（入館は17時30…

昨日夜に当店宛に谷沢永一さんの『紙つぶて(全)』(文春文庫)の注文がありました。明日その文庫を、発送できるように梱包しました。昨日はそれで終わったのですが、今日驚きました。昼、時間があったので、ブログを見ていると、毎日jpで谷沢永一さん死去の記…

もう4月の新刊紹介がいつもの「悪漢と密偵」に掲載されていました。早い。早過ぎます。手元にある新刊をまだ読んでいない。そうこうするうちに、4月になります。また4月に同じ事を呟いているのかもしれません。ああしたいこうしたい。そんな思いが先走り、行…

今年の「一箱古本市」の申込が3月7日から始まりました。今日早速その返答がきて、4月30日に出店することが決まりました。これでひと安心。今年で一箱も12回を数えます。当店は2回から11回連続出場ということになります。どこまで連続記録を伸ばせるか。これ…

今日の朝日新聞の読書欄では、吉本隆明さんが「on reading」（本を開けば）を書いてます。吉本さんは今年86歳。写真を見る限り、まだまだ健在です。その名前に付加されているのが「思想家」です。なにか仰々しい感じますが、一般的な「詩人･評論家」でもいい…

今日午後は新宿に出て、書店に行ってきました。3月の新刊が出始めていて、単行本と新書と文庫と順繰りに見て廻りましたが、欲しくなる本が必ず何冊かあります。その中から選んだ3冊です。 尚、『草森紳一が、いた。』については、「崩れた本の山の中から―草…

今日は「ふるほんカフェ日和」に参加しました。天気は晴れ。雨男/女がいないせいか、ふるほん日和に相応しい一日となりました。場所は曳舟。いままで参加したことのない古本市なので愉しみでした。今まで谷中、根津、千駄木、そして鬼子母神、1月の国立、こ…

今日の日経新聞の「春秋」で、本日デビューの東北新幹線「はやぶさ」が取り上げられていました。内田百輭の「阿房列車」を引き出し、百輭が東北新幹線のグランクラスに乗ろうとしても、発売と同時に売り切れており、ネットオークションでも法外な値段がつい…

古本 四谷書房 【2011年東京古本市予定表】

今日は今月の新刊を見に、書店に行きました。月初めでもあり、新刊が所狭しと並んでしました。今年新年を迎えたと思ったら、もう3月になっています。寒さと暖かさの交互に繰り返す中で、春が近づいてきます。書店では新刊の単行本、新書、文庫の順に見て廻り…

今日は水曜日なので、古本屋めぐりをしました。天候もいまいちはっきりしない様子･･･時折ぽつぽつと小雨･･･だったので、急いで２軒廻りました。何と言っても、本の大敵は雨です。最短コースでもいい時は10冊以上･･･両手に本、重さずっしり･･･収穫があります…

asahi.com >エンタメ>ＢＯＯＫ>書評で、江上剛さんが外山滋比古『失敗の効用』を取り上げて、次のように言っています。＜今まで鶴見俊輔さんの『思い出袋』、加藤秀俊さんの『常識人の作法』と80歳を過ぎた方のエッセーを紹介してきた。今回、紹介するのも87…

まずは天気。どんよりとした雲、陽射しはなし。気温一桁は寒い。夕方から小雨降る。明日は雨が上がるという予報。三寒四温、春が近く、まだ遠く。夜、『英国王のスピーチ』を観る。アカデミー賞、12部門最多ノミネートだった『英国王のスピーチ』が作品賞、…