2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の東京古本市

今週の東京古本市の予定は次の通りです。 9/1(水)〜9/30(木) 古本浪漫洲 新宿サブナード2丁目広場 9/17(金)〜18(土) 和洋会 東京古書会館 9/18(土)〜23(木) 高遠ブックフェスティバル 長野県伊那市高遠町 9/19(日) みちくさ市 雑司が谷・鬼子母神通り 「古本…

つながるということ

ブログめぐりをし、記事を読んでいると、ブロガーの生活を知ることになります。そしていつも思うのです。同じ日は一日としてない、と。これはTwitterを、Blogを、HPを読んでも同じです。こうしたメディアを通して、自分を自由に表現し伝達できるようになりま…

高円寺大均一祭

今日西部古書会館で行われている「高円寺大均一祭」に行ってきました。土曜日は200円均一、日曜日は100円均一という恒例の古本市です。この大均一祭は10時から始まっていました。私が会館についたのが、10時30分ぐらい。会館内が土足解禁なり、便利になりま…

アマゾンの新しいサービス

アマゾンジャパンは8月30日、同社の「ミュージックストア」のアーティストのページで、アーティストが情報を発信できる「アーティストセントラル」というサービスを開始しました。「アーティストセントラル」は、アーティストや所属事務所が最新情報を掲載で…

ようやく秋らしく

ようやく秋らしくなってきたと思ったら、またしばらく真夏日が続くという予想です。猛暑でなければ、よしとしなければならいないでしょう。ここ2日は本当に風が吹き、気温が下がり、虫の音まで聞こえます。今年の夏もそろそろ終わりということでしょう。気象…

木曜日の古本屋めぐり

水曜日は古本の日なので、いつも古本屋めぐりをしています。ここのところ、水曜日が忙しく、古本屋めぐりができません。空いた時間があれば、近くの古本屋へ飛び込むということになります。一巡すると、平均して5冊から10冊は買っていることになります。これ…

再び、宝島社について

9月6日、当ブログで「宝島社の書店と広告」を取り上げました。今日「WEB本の雑誌」のBOOKSTANDで同じ内容をさらにで詳しく紹介していました。「宝島社書店」の写真も掲載されていますので、ご覧下さい。そこで<上記2つ(「宝島社書店」と日米で…

秋も一箱古本市2010に参加

2010年10月9日(土)に不忍ブックストリートで行われる「秋も一箱古本市」に参加します。これで秋の古本市の予定は9月「みちくさ市」、10月「秋も一箱古本市」に出店することになります。思えば、今年7月の「みちくさ市」は申し込みが遅れ、参加できませんで…

モンガ堂さんの「ツイッター作家一覧表」

ブログを見ていると、9月8日「モンガ堂の日記」に「ツイッター作家一覧表」が掲載されていました。その一覧表はあいうえお順になっていますので、気になる作家をすぐ見つけることができます。<Twitterは豊富なリアルタイム情報の宝庫です。Twitterには信じ…

10月の気になる新刊文庫

10月の新刊文庫がBOOKS indexで公開されました。発売はまだ一ヶ月先ですが、その一覧の中から、気になる文庫を5冊記載しました。10月はこのくらいか?どうもこれという自己主張のある文庫が少ない気がします。 鹿島茂 『怪帝ナポレオン三世』 講談社学術文庫…

紀伊國屋カルチャートリップ

紀伊國屋書店 新宿本店では「紀伊國屋カルチャートリップ」と称して、ブックフェアを開催しています。これはテーマを決め、それに関連する本を並べるといったイベントです。いま流行りの「書店内書店」という発想ではなく、書店が企画するテーマ催事です。今…

片岡義男さんの新潮文庫

片岡義男さんのエッセイって、どうでしょう。いま次の2冊が手元にあります。本や画集や写真集などについてエッセイ集です。その他の文庫も探せば、片岡さんのエッセイはまだあるでしょう。 片岡義男 『ブックストアで待ち合わせ』 片岡義男 『紙のプールで…

宝島社の書店と広告

このところ宝島社の販売促進が目立ちます。まずは東京リブロ池袋本店に、「宝島社書店」をオープンしました。また、同社の9/2の見開き新聞広告は大いに注目されました。先の「宝島社書店」はすでに今年4月〜5月にかけて紀伊國屋書店福岡本店でテスト・トライ…

行けなかった「往来座 外市」

そういえば、昨日と今日は「往来座 外市」でした。昨日は所用があり出向けず、今日は体調を崩し、自宅にいました。残念ながら、こればかりは仕方がない。9/19(日)の「みちくさ市」のため、体調を整えて、準備をしなければなりません。今日ブログを読んでい…

今日は高円寺へ

久しぶりに高円寺の西部古書会館に行きました。今日と明日、2日間にわたり「高円寺展」が開催されています。新しい古本屋さんも増えたので、あとで高円寺古本屋めぐりをしました。まず驚いたことはいままで会館では土足厳禁でしたが、土足OKになりました。…

東京古本市予定表の更新

「東京古本市予定表」に次の2つの古本市の予定を追加し更新しました。 ■古本浪漫洲期間:2010/09/01〜2010/09/30場所:新宿サブナード2丁目広場 ■BIG BOX 古書感謝市期間:2010/09/03〜2010/09/09場所:高田馬場駅 1Fコンコース 池田晶子『暮らしの哲学』…

ちょっと気になること

最近気になることをいくつか。1. 9/19 みちくさ市に黒岩比佐子堂「okatakeの日記」の9/1「七つの海で泳ぎたい」のなかに、次のように書いてありました。岡崎武志さんが9/19 (日)のみちくさ市に出店がきまったそうです。場所は旧「花結び」となり 個人宅ガレ…

9/19(日)開催の「みちくさ市」に出店

昨日、9/19(日)に行われる恒例の「みちくさい市」へ申し込みをしました。前回は即定員となり、参加できませんでしたが、今回はOKとの連絡がありました。出店場所はキク薬局前です。お隣が「嫌記箱」さんです。よろしくお願いします。「みちくさ市」の予定は…

原研哉「欲望のエデュケーション」

岩波書店のPR誌『図書』の執筆陣が充実でいる。そう感じるのは私だけでしょうか。例えば、7月号の目次をご覧下さい。大江健三郎さんをはじめ、そうそうたる方々が名を連ねています。例えば、原研哉さんの「欲望のエデュケーション」が連載されています。その…

女性誌の読書特集

まず思うことですが、読書の秋を前に、雑誌で読書特集が組まれています。が、それがなんと女性誌。男性誌は、総合雑誌はどうしたのでしょうか。男性誌や総合雑誌で本の特集を組んでも、それほど売れないのでしょうか。売れないから、雑誌の休刊・終刊になる…