木曜日の古本屋めぐり

水曜日は古本の日なので、いつも古本屋めぐりをしています。ここのところ、水曜日が忙しく、古本屋めぐりができません。空いた時間があれば、近くの古本屋へ飛び込むということになります。

一巡すると、平均して5冊から10冊は買っていることになります。これは一種のストレスの解消!? その本の中に、1冊でも自分の気に入った本、納得できる本が含まれていれば、それでOKです。

[本日の購入本]

最後の2冊は神保町でないと拾えない本だと思います。Bには並んでいない本でしょう。特に、梶井基次郎のこの文庫は絶版、Bではヤケ、ヨゴレ等ありで処分される本です。

旅先でビール         新編「昭和二十年」東京地図 (ちくま文庫)