木曜日の古本屋めぐり
水曜日は古本の日なので、いつも古本屋めぐりをしています。ここのところ、水曜日が忙しく、古本屋めぐりができません。空いた時間があれば、近くの古本屋へ飛び込むということになります。
一巡すると、平均して5冊から10冊は買っていることになります。これは一種のストレスの解消!? その本の中に、1冊でも自分の気に入った本、納得できる本が含まれていれば、それでOKです。
[本日の購入本]
- 川本三郎 『旅先でビール』 潮出版社
- 後藤繁雄 『東京広告写真』 リトル・モア
- 西井一夫・平嶋彰彦 『「昭和二十年」東京地図 』 ちくま文庫
- 外山滋比古 『ライフワークの思想』 ちくま文庫
- 谷川俊太郎・長谷川宏 『魂のみなもとへ』 朝日文庫
- 大谷晃一 『生き愛し書いた 織田作之助伝』 講談社
- 梶井基次郎 『若き詩人の手紙』 角川文庫
最後の2冊は神保町でないと拾えない本だと思います。Bには並んでいない本でしょう。特に、梶井基次郎のこの文庫は絶版、Bではヤケ、ヨゴレ等ありで処分される本です。