モンガ堂さんの「ツイッター作家一覧表」

ブログを見ていると、9月8日「モンガ堂の日記」に「ツイッター作家一覧表」が掲載されていました。その一覧表はあいうえお順になっていますので、気になる作家をすぐ見つけることができます。

Twitterは豊富なリアルタイム情報の宝庫です。Twitterには信じられないくらい様々な話題の情報が飛び交っています。>

私も早速、内田樹さんの「levinassien」や小池昌代さんの「koikemasayo」などを読みました。この140字のつぶやきは気軽に読むにはいい読み物です。情報を「見る−知る」だけならいいかもしれません。

Twitterは簡単に、単純に、自由(勝手)につぶやくことができます。自由にというより勝手にのほうがニュアンスとしては近い気がします。そして、その人とリアルタイムにつながることができます。

こうした利点から、Twitterが全国的に、また世界的に広がっているのです。いつでも、どこでも、だれでも、すきなことを話せる(つぶやく)コミュニケーション・ツールとしては便利なのでしょう。

Twitterは「見る−知る」ツールで、「読む−考える」ツールではありません。ツールの用途を理解して使用する分には問題はありませんが、あまりに「見る−知る」に偏るのはどうでしょう。

BlogやHPのように、それなりにまとまりのある情報を「読む−考える」ことも必要なのではないでしょうか。私はBlogが適度ではないかと思っています。何度もTwitter を試みようと思いましたが、しっくりきません。

私はどうもBlog派のようです。

しかし、このモンガ堂さんの「ツイッター作家一覧表」は労作ですので、ぜひご覧ください。