秋も一箱古本市2010に参加
2010年10月9日(土)に不忍ブックストリートで行われる「秋も一箱古本市」に参加します。これで秋の古本市の予定は9月「みちくさ市」、10月「秋も一箱古本市」に出店することになります。
思えば、今年7月の「みちくさ市」は申し込みが遅れ、参加できませんでした。同じ轍を踏まないように、本日0時を回った時点で、「秋も一箱古本市」への申込を即メールしました。すると、30分も経たないうちに申込受付のメールが届きました。
【 秋の古本市参加予定 】
月 日 | 古本市 | 場 所 |
---|---|---|
9/19(日)11:00〜 | みちくさ市 | 雑司が谷・鬼子母神通り キク薬局前 |
10/9(土)11:00〜 | 秋も一箱古本市 | 不忍ブックストリート(出店場所未定) |
これでゆっくり眠られると、熟睡をして、朝起きてみると、もうすでに「秋も一箱古本市」が50箱の定員に達していました。「一箱古本市」も全国区ですから、かなり人気があるのでしょう。
年々こうしたブックイベントに参加する人が増えています。「みちくさ市」にしても、「一箱古本市」にしても、回数を重ねるごとに、競争倍率が高くなっているような気がします。
人気があることはそれだけイベントが定着し、認知されてきた証です。応募がさらに増えるようでしたら、春のように2日にするか、あるいは箱数を増やすか、工夫をしなければなりません。
そうなったらうれしい悲鳴ですが、それはそれで良しでしょう。本を通して、新しい発見や出会いができたら、それで十分です。また、多くの人に本の愉しさを知ってもらえたら、それで満足です。
ブックイベントの良さはそんなところにあると思っています。