2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日、台風通過、 警報注意!

ツィートを見ていると、台風についてのツイートが増えています。TVもつけているのですが、こちらも随時警報を表示しています。今日は一日台風の通過を待つばかりです。しだいに風も雨も強くなり、弱くなり、また強くなり・・・・・。その激しさが増してます。こ…

今福龍太『身体としての書物』(東京外国語大学出版部)より

世界のざわめきが我々をとらえ、(・・・・・)我々がほどんと意識しないような攻撃によって周囲に大波のように押しよせ、我々を屈服させる、あるいは、蹴散らすとき、我々はそれでも自らの内にはあの孤独な、連帯する、動じない水牛がいることを知っている。p309…

今日は大雨(午後雨上がる?)

今日は起きて、新聞を読み、TVで台風情報を見、ツイートとブログを読んでいます。そうこうしているうちに、しだいに雨が激しくなってきました。その雨の降り方が半端ではありません。ツイートを見ると、大雨、洪水、氾濫等が散見。これからさらにその激しさ…

09/15のTweets

@yotsuya_shobo: 高瀬毅『本の声を聞け』文藝春秋 はブックディレクター 幅允孝さんを追った本です。<ブックディレクターというのは、言い換えれば「本棚の編集者」である。「本を編集」するのではなく、「本棚を編集」するのだ>p9。2013-09-16 01:22:05…

旅:人生に刺激を、心に冒険を。

夏から秋へ。天候は不順ですが、季節は変わりつつあります。秋といえば、スポーツ、食欲、文化、そして旅。やりたいことが山積みです。それを見越してか、旅を取り上げる雑誌が増えています。例えば、マガジンハウスのHPで各誌を観てみると、次の通りとなり…

09/14のTweets

@yotsuya_shobo: 先日フェイスブック君が言いました。個人の話をただ垂れ流しているだけではないかと。それが何になる? ひとりでぶつぶつ言う「つぶやき」ということばが良くないのです。Twitterはつぶやきではなく、その人のメモだと思えば良いのです。そ…

広瀬洋一『西荻窪の古本屋さん』のこと

岡崎武志さんの9/12「okatakeの日記」を読んでいて、気になる記事がありました。<「音羽館」で、できたばかりの広瀬くんの新刊見本を見せてもらう。『西荻窪の古本屋さん』でしたっけ。うまく作ってある。さすがだ>。そう言えば、当ブログでも取り上げた「…

09/13のTweets

@yotsuya_shobo: 美しすぎる(BICで十分!) → 美しい文房具。 | Pen | Pen Online URL2013-09-14 01:22:09 via Tweet Button @yotsuya_shobo: これでまた街が変わる! → 東京・神田、旧万世橋駅の遺構が70年ぶりに商業施設として再生 「mAAch ecute 神田万…

ブログの読者を増やすために大切な7つのポイント

「lifehacker」2013.09.13「ブログの読者を増やすために大切な7つのポイント」より。当たり前なことと言えば当たり前なことですが、それができません。これといって難しいことはないと思いますが、実際にやってみると、この当たり前にやる!ということがいか…

今週の坪内祐三「文庫本を狙え!」

『週刊文春』9月19日号の坪内祐三さんの「文庫本を狙え!」 ● 前間孝則『技術者たちの敗戦』(草思社文庫)

09/12のTweets

@yotsuya_shobo: 本好きは誰しも本棚が好きだ。→ 本棚、この悩ましきもの URL2013-09-13 01:58:05 via Tweet Button @yotsuya_shobo: 安部公房と島尾敏雄の立ち位置 → SUNDAY LIBRARY:梯 久美子・評『安部公房とわたし』『海辺の生と死』 URL2013-09-13 01:5…

その人は眠りながら逝った

荻原魚雷さんの「文壇高円寺」9/12「六平さん」を読んで、この言葉が思い浮かんできました。人が逝く場合、自分が耐えて、家族が耐えて、あるいは耐えずに逝くか、のいずれかです。自分が、家族が耐えてはたいへんです。それも長い時間となるとなおさら。そ…

09/11のTweets

@yotsuya_shobo: ずっと文庫で悩んでいるのが、河出文庫の鶴見俊輔コレクション。何を悩んでいるかというと、このコレクションを買うかどうか。出版されてから、ずっと決断できず、今に至っています。潔く!(いい言葉です)といきたいところですが・・・。2013…

「古本の周りを流れる時間」

先日読了した内堀弘さんの『古本の時間』(晶文社)のなかに、なんともいい文があり、これが確かに「古本の周りを流れる時間」なのだと思いました。いろいろな本があり、いろいろな人がいて、いろいろなことを学ぶ! 「売れそうもない本ばかりがあって面白か…

古書モール(古書かんたんむ)の補充

9月ようやく涼しくなり、少しは本を読もうと思うようになった? まだまだ猛暑の影響で、そこまではという人も多いのでは。それしても、急速に秋の訪れを感じます。8月は夏枯れでしたので、9月以降に期待して、準備をしています。今週末に補充をする予定です…

しばし英気を!

やはり仕事が忙しいと、ツイートもブログも後手に回ります。なんとか、日々書いていますが、多少バテぎみ。古書モール(古書かんたんむ)の8月の売上も芳しくなく、この夏は、やはり暑すぎました。しばし英気を養って、再起を図りたいと思っています。

興奮から一夜明けて

昨日は2020年オリンピック東京開催のニュースで、新聞もTVも、メディア全般が朝から晩まで賑やかでした。とはいえ、日曜日の「八重の桜」と「半沢直樹」は当然見ました。今朝は、朝刊もなく、TVもつけず、静かな一日が始まりました。日本の歓喜と熱狂がよう…

09/08のTweets

@yotsuya_shobo: オリンピックの総合演出は、なるほど、これは面白いかも! ただし、まだ7年先のことなので、どうでしょう? → RT @itoi_shigesato: 総合演出は、宮藤官九郎を推します。2013-09-08 08:01:37 via HootSuite @yotsuya_shobo: 宮崎駿監督の「風…

2020年オリンピック東京開催決定

今日は朝からTV。2020年のオリンピックの開催地がマドリッドになるのか、イスタンブールになるのか、東京になるのか。NHKは今日の0時過ぎから、この特集を組み、開催地決定までを報じていました。私も5時ぐらいから起きて、その決定を固唾を呑んで見守りまし…

9/6 朝日新聞夕刊「素粒子」のことばから

9/6 朝日新聞夕刊「素粒子」の次のことばに同感! 「7年後はまったく問題ない」と安倍首相。魔法使いか予言者のごとく。それならばまず、福島で言って欲しい。

高円寺から荻窪へ

今日、西部古書会館の「大均一祭」へ。と言っても、朝一番というわけにはいかず、昼を廻ってしまいました。行ってみると、やはり戦いすんで、という状態でした。一冊手にしたのですが、それも買わず、会館をあとにしました。今回は収穫なし! 高円寺の古本屋…

09/07のTweets

@yotsuya_shobo: 同感!RT @sorainu1968: 内堀弘さん『古本の時間』(晶文社)、読了。紹介したいくだり、印象的なくだりがたくさんあって、付箋だらけに。2013-09-07 23:15:44 via HootSuite @yotsuya_shobo: Memo! → 多才で謎多き思想家 谷川健一さんを悼…

09/06のTweets

@yotsuya_shobo: やはり、初日でしょう。→ RT @sandal_bunko: 【今週末!】9月7日(土)8日(日)恒例!高円寺大均一祭(西部古書会館)初日全品200円、2日目全品100円。 URL2013-09-06 23:58:35 via HootSuite ▶いつも楽しみな200円、100円の均一祭。今回は…

今週の坪内祐三「文庫本を狙え!」

『週刊文春』9月12日号の坪内祐三さんの「文庫本を狙え!」 中原中也訳『ランボオ詩集』(岩波文庫)

09/05のTweets

@yotsuya_shobo: 空犬さんのツイートで知りました。合掌! → RT @sorainu1968: 今朝、知り合いからのメールで、晶文社の中川六平さんが亡くなったことを知らされた。面識はなかったけど(お見かけしたことはある)、晶文社の本を愛読してきた身には、意識せ…

09/04のTweets

@yotsuya_shobo: 旅の思い出、振り返ると、懐かしい! → せつはやと 旅の「のり貼り」スクラップブック展 〜思い出オーバーラップ〜 | BOOK246 URL2013-09-04 07:35:07 via HootSuite @yotsuya_shobo: 生涯現役であってほしい! → 引退する宮崎駿監督―ウォル…

映画「ホワイトハウス・ダウン」を観て

今日ツイートにも書きましたが、帰り映画「ホワイトハウス・ダウン」を見ました。前評判が高かったわけではありませんが、なんとなく観てみようと映画館に入りました。水曜日ということもあり、いつもより観客が多い気がしました。この映画の監督はあの「イ…

生誕100年!植田正治のつくりかた

期 間:2013年10月12日(土)〜2014年1月5日(日) 会 場:東京ステーションギャラリー 所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 連絡先:03-3212-2485 内 容: 故郷である山陰地方を拠点に、生涯「アマチュア」を自負し、とりわけ砂丘に人物を配置した独…

09/03のTweets

@yotsuya_shobo: 三つの真実にまさる一つのきれいな嘘を (確かフランソワ・ラブレーの言葉だったと思うけれども・・・開高健)2013-09-04 01:32:37 via HootSuite @yotsuya_shobo: 世界は何でできているか考えたことがある? 水夫さん。表面は大抵、みんなウソ…

ウォルター・サレス監督のインタビューから

ウォルター・サレス監督の映画『オン・ザ・ロード』についてのインタビューhttp://www.webdice.jp/dice/detail/3959/ 「路上/オン・ザ・ロード」が書かれたとき、世界はまだ完全に形成されていなかった。ボルヘスはかつて文学における最大の喜びは、まだ名…