2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

荻原魚雷選「書肆アクセスの20冊」

これは荻原魚雷さんが書肆アクセスの本からセレクトした20冊を展示する企画。場所は書肆アクセス。そういえば、魚雷さんは今日から始まった「古書往来座 外市」にも出品しています。また、7月8日(日)14時〜16時、向井透史さん(古書現世)が司会をし、ワメ…

ブログの話題と線引本

今日、ブログめぐりをすると、二つの話題が目につきました。ひとつは「東京国際ブックフェア」のこと。もうひとつは「古書往来座 外市」のこと。この二つに話題集中。「東京国際ブックフェア」については昨日のブログで触れました。このフェアの中心はなんと…

東京国際ブックフェア開催

第14回東京国際ブックフェアが東京ビックサイトで本日7月5日(木)から8日(日)にかけて、世界30カ国、770社が参加して開催しました。この4日間のなかで、専門セミナーがあったり、デジタル パブリッシングのセミナーがあったり、盛り沢山の内容です。本日は田…

町へ出よ、本を探そう

「DTPWORLD」(ワークスコーポレーション)の7月号の特集が「街へ出よ、本を探そう」です。副題は「デザイナーにとっての五感の大切さ」。あまり手にしない雑誌なので、見落としがちですが、クリエイティブの人たちの本の読み方をまとめています。そして本、…

野口冨士男『私のなかの東京』

「週刊文春」(7月5日号)を読んでいると、坪内祐三さんが「文庫本を狙hえ!」で野口冨士男『私のなかの東京―わが文学散策』(岩波現代文庫)を取り上げていました。 野口冨士男 『私のなかの東京―わが文学散策』 (岩波現代文庫) この本は「東京散策の古典である…

日曜日の購入本

昨日、高田馬場、中野、荻窪と古本屋めぐりをしました。どうも最近の「ブ」は意外な本に出会わなくなっています。場所にもよるのでしょうが、これが最近の実感です。それでも、順繰りに廻る中で、拾い物は何冊かありました。「ブ」が不漁となると、さてどうす…

再び、図書館に注目!

6月16日「図書館に注目!」で、図書館が変わりつつあることを書きましたが、図書館に関するリンク集を見つけましたので掲載しておきます。日本図書館協会のホームページのなかにある、「図書館リンク集」です。このリンク集は日本と世界の図書館に分かれ、日…

ほっとな一日

ようやくほっとする一日。あの暑さと湿気では誰しも不快指数が上昇するばかりです。今年の夏は猛暑? でも梅雨の湿気には参った!というのが本音です。今日、四谷書房のサイトに新着本を追加しました。また、サイトのレイアウトも一部変えました。このブログ…