2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新着本アップしましたが、アップアップでした

先日、水曜日のアクセスが低下しているということで、何かを仕掛けねばと書きました。では何をということで、新着本のアップを試みようと思いました。これがやはり大変です。それでも、どうにか、「四谷書房」に新着本−本の本1をアップすることができました…

楽天に四谷書房

いろいろな試みをやってみようと、楽天フリマに本の登録を始めました。かつてのEasyseekで、いまは楽天のモールのなかで、楽天フリマ 古本屋街として運営されています。ショップ開設はアマゾンやヤフオクなどとの比較等をし、かつて本を購入した楽天に決めま…

ブログ散歩から

本日のブログ散歩をしました。いくつか気づいた点がありますので、それを「ブログ散歩から」としてまとめました。「Web読書手帖」をご覧下さい。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

やりながら結果を

曇り雨かと思っていましたが、曇りでかなり蒸し暑い一日でした。先日新着本の追加が一日遅れになり、申し訳ありません。いろいろなことをやっていくと、いろいろなことを学びます。ネット書店をやるようになり、この点もっと実感しています。先週の金曜日に…

日本の古本屋は三千冊あれば商売ができるそうだ

こういうタイトルを書くと、まずわかる人はわかるもので、泣く子も黙る、植草甚一流。そのままを『ぼくのニューヨーク案内』から引用しました。 僕は二万冊ばかり本を持っている。売っちゃったほうがいいよとアドバイスされると、そんな気持にもなるが、どん…

新着本、1日遅れでアップ

昨日の記事でも書きましたが、いつもは土曜日に更新する新着本ですが、一日遅れの今日アップしました。やはり、一定の在庫補充としておく必要があります。なんでもいいから登録すればという方法もありますが、通常の商品でしたらそれほど影響はないでしょう…

あの狐氏の正体が・・・・・

日刊ゲンダイの匿名書評家として有名な狐氏の正体が明らかになりました。その狐氏は山村修氏で、新刊のちくま新書の、山村修『狐が選んだ入門書』ではそれを自ら告知しています。ブログでも何人も取り上げています。私は「黌門客」を読んで知ったのですが、…

新着本12冊のアップは明日

新着本の12冊を蒐集中。土曜日にアップできるかどうか。どうも納得のいく構成ができず、しばし頭に手。どうしたのもかと思案するも、いいものが見当たらず。神保町に行くしかないと思い、神保町へ直行。それで数冊見つけ、引き返してきました。アップは明日(…

吉本隆明『老いの流儀』より

人間の生涯で大切なことは二つしかない。一つは老人を経済的に安定させて、少なくとも世話をしてくれる人を雇えるくらいの余裕を持たせる。 もう一つは妊娠した女の人に十分な休暇と給料を与えて、十分な子育てができる。この二つが実現できたら歴史は終わり…

雨の日は仕方がない

曇りが続いていますが、九州地区ではまた集中豪雨に、台風と、かなり天候が荒れています。東京は雨は降らなかったのですが、曇りの日が続いています。すっきり晴れる日は来週になりそうです。もうそろそろ梅雨明けが待ち遠しくなりました。曇りであれば。展…

ブログ「田中栞日記」に注目

『古本屋の女房』の著者田中栞さんのブログ「田中栞日記」を紹介します。これは最近ブックマークしたブログの中でも愉しみなブログのひとつです。→「Web読書手帖」の「愉しみなブログ「田中栞日記」」を。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こ…

由良君美『みみずく英学塾』から

とと・・・・・この三者をむすぶ臍の緒は強靭である。文学の場合、この三位一体の関係は、ないしを間にはさんでとを結ぶ三角形をつくり、想像力を刺激する。当然そこには、なんらかのユートピアが常に関与しないわけにゆかない。そして天国幻想は失楽園>の幻滅の…

東京国際ブックフェア開催

本日7月6日(木)〜9日(日)にかけて、第13回「東京国際ブックフェア2006」が開催されます。場所は東京ビックサイト。 「東京国際ブックフェア2006」は、世界30カ国より750社が一堂に出展する日本最大のブックフェアです。 毎年、全国各地の書店、図書館・学校…

水曜日と土曜日は新着本の日をめざして

ここ3週間で、各曜日毎のアクセス件数を調べると、やはり水曜日の落ち込みが目立ちます。売場でしたら、お客様と接し、話し、買ってもらう中で、リアルにその原因をつかむことが可能ですが、ネットはバーチャルなので、そういうわけにはいきません。というこ…

めずらしく文庫2冊買いました

本当にめずらしく文庫を2冊買いました。一冊は鶴見俊輔 『夢野久作 迷宮の住人』(双葉文庫)と、もう一冊は池内紀『ゲーテさん こんばんは』(集英社文庫)の2冊です。そのことについて「Web読書手帖」の「鶴見俊輔 『夢野久作 迷宮の住人』 (双葉文庫)を入手」…

まだまだ梅雨が続きます

梅雨の一日です。天候は回復せずに、夜になりました。夕方から雨も小降り、夜には雨も上がりました。そうかといって、これで梅雨が終わりになるわけではありません。天気予報によりますと、もう台風が来ています。今週から来週にかけて、天気のいい曜日がな…

7月2日(日)新聞各紙の読書欄より

7月2日(日)の朝日、日経、毎日、読売の各紙の読書欄より、藤原新也さんの 『渋谷』 をはじめとし、読んでみたい本を4冊ピックアップしました。詳しくは「Web読書手帖」をご覧下さい。▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

四谷書房の「テーマ」に本の写真を掲載

今のところ、四谷書房の「テーマ」では、晶文社の本(日本と外国)を取り上げています。その本のカバーをスキャンして、掲載しています。やはり書名だけでなく、「顔」が見えたほうがいい。例えば、山崎まどかさんの 『オードリーとフランソワーズ』(晶文社)…

7月本の催事・即売会の予定

7月の本に関連した催事と即売会の予定をまとめてみました。やはりボーナス商戦か、いつもの月に比べても、イベントの多い月です。特に古本市も多いのですが、それに加えて東京国際ブックフェアも開催されます。 7月04日〜7月10日 BIG BOX古書感謝市(高田馬場…

IEとFirefoxの表示について

問い合わせの中で、Internet Explore と Firefoxの表示について、「四谷書房」のトップページの文章の行末がずれる点(ともに同じく表示されない)の指摘がありました。これはブラウザの相違のせいで、仕方ありません。私はいつもはFirefoxを使用していますが…

関西から一日早く戻りました

7月4日(火)に東京に戻る予定が3日(月)の夜に東京に戻りました。1日余裕ができましたが、不在中の雑事を片付けなければなりません。3日いなくても、ネット上ではリアルタイムで様々な情報が行き交っています。ノートPCを持参して、いつでもどこでもネットがで…