毎度図書館にはお世話になっています。以前も書きましたが、本の予約がネットでできるようになり、本当に便利です。新刊の予約は予約件数まで表示され、先の長いことがわかります。それでも、予約した本を待ち続けて、いくら長くても一ヵ月以内には必ず予約…

「Web読書手帖」に、今話題の狐(山村修）さんの 「『水曜日は狐の書評』を読んで」を掲載しました。ご覧下さい。 ▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

週末は平日よりも注文が多い傾向があります。平日はそれほど時間の余裕がないので、検索、比較、決定は休日になります。時間的にも朝一だったり、夜遅く12時回っていたりとまちまちです。今はネットがあるから、いつでも、どこでも、ネットを見て、注文する…

西から徐々に梅雨が明け、今日関東地方も梅雨明け宣言（らしい）。いつものことですが、どうも断定できない気象庁。断定して間違ったらゴメンなさいでいいと思うのですが。これでようやく長い梅雨が終わり、夏本番となります。明日から暑い日が続きます。曇…

今朝日新聞の朝刊一面で、「ウェブが変える」という特集をしています。同紙7月30日朝刊で、「ロングテール効果」を紹介しています。 「売れ行き上位2割の商品で、売り上げの8割を占める」とされる現実の店舗とは異なり、ネット店舗では、しっぽのようにのび…

今日は隅田川をはじめ、あちらこちらで花火大会が行われていました。ことしは浴衣姿の女性が多いような気がしました。*1 あまり見向きもされなかった着物、浴衣が復活しつつあるとか。人の心は移り気です。女心も、男心も。花火が夜空に、人が浴衣で、手に団…

今日は新宿京王百貨店の第56回東西老舗大古本市に立ち寄りました。給料日後の金曜日のせいか、賑わっていました。最近の古本市の中では、最大規模か、展示会場が広く、明るく、見やすかった、というのが印象です。*1その会場の広さはどう回ろうか悩むほどで…

ネット書店をオープンしてから今まで、単行本を中心にネット書棚に並べてきましたが、それは毎週水曜日と土曜日の新着本として、継続していきます。しかし、まだ手付かずのものがあります。それは新書と文庫。 文庫はごく一部、作家つながりで登録しています…

こう梅雨が長くては、夏の太陽がという思いが募ります。アンテナ@四谷書房でブログ巡回をしても、まずこの話題が多いのです。皆さん、思いは同じ。西から梅雨が明けてきています。東の梅雨明けは来週？水曜日は四谷書房の新着本の追加日です。本日は「新着本…

開店後、本に線引があったのと所有者の名前が書いてあったのと、2件予想外の本がありました。仕入の時は一応外見と中身を見ますが、その場では事細かにチェックするわけではありません。家に帰り、仕入本の確認と本のクリーニングをします。その時に、線引等…

狐＝山村修さんの書評の本は既に紹介していますが、最新刊を除いて、それ以外の本が手に入りましたので紹介します。一冊目は『気晴らしの発見』(大和書房）です。＜一途にひたむきに、「気晴らし」を追求した 微笑・苦笑・失笑・哄笑・満載の一冊＞二冊目は…

7月24日の「Web読書手帖」では「梅田晴夫、梅田望夫、そして梅田みか」を取り上げています。梅田望夫さんと梅田みかさん、このお二人は梅田晴夫さん*1の長男と長女です。梅田みかさんについては私も知りませんでした ･････ 。▼四谷書房のサイトは http://yot…

これが古本屋の「つきない悩み」*1です。[古本うさぎ書林の日日平安] の「つきない悩み」で古本うさぎ書林さんはこう書いています。 最近しみじみと感じるのだが、ひとりでネット販売できる量には限りがある。なので、もっと思いきって業者市で本を売らない…

いま手元で松浦寿輝さんの『晴れのち曇り ときどき読書』(みすず書房）があります。「曇りのち雨 ときどき読書」が現状ですが、早く｢晴れのち曇り ときどき読書」となることを願っています。 わたしが書評を引き受けた本は、どれもこれも、読んでよかったと…

出久根達郎さんの『人は地上にあり』(文春文庫）を読んでいると、「あとがき」に古本屋の在庫管理についての話がありましたので、ここにメモしておきます。 書棚の本は、どなたも覚えがあろうが、大体、目の高さの位置に*1、大事な本と並んでいる。無意識に…

昨日新着本の登録予定日でしたが、本日、7月22日(土)の新着本を登録しました。四谷書房のサイトをご覧下さい。特に、トップページでも紹介の高階秀爾 中村雄二郎 山口昌男 『書物の世界』(青土社）はオススメ本。いまでも読書のガイドブックとして十分読むこ…

はてなのブログでは脚注*1が設定できます。エキサイトでも「Web読書手帖」のブログをやっていますが、エキサイトにはリンクなどの基本機能はありますが、この脚注*2がありません。 ご承知の通り、プロバイダーのブログの編集機能*3は基本的に同じで、細かな…

7月22日の「Web読書手帖」では濱田研吾さんの本『三國一朗の放送室』を取り上げました。ご覧下さい。 ▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

先週の新聞各紙(朝日、日経、毎日、読売）より、気になる本をピックアップしました。*1まず朝日新聞から。次の4冊を挙げます。特に佐藤正午『小説の読み書き』は毎日新聞でも取り上げられていました。これはチェック。それと、種村季弘『江戸東京《奇想》徘…

今日は雨の予報にもかかわらず、どうにか曇りのまま、雨降らず。時折ぱらっと言う程度。こうした書き出し、最近増えています。これも天候に影響されてのこと。ご容赦の程。四谷書房サイトの水曜日アクセス落込問題も、どうにか解消されたようで何よりです。…

「Web読書手帖」の「山田稔『特別な一日 読書漫録』(平凡社) を読んで」と題して、山田稔さんの『特別な一日 読書漫録』についての読書メモを書きました。いつでも、どこからでもかまいませんので、この本を手に取り、実際に読んでもらいたい。そんな本です…

今日は水曜日ですので、新着本−本の本2をアップしました。そこにも書きましたが、匿名書評で知られる狐さんは山村修さんでした。その狐さんの本2冊を特価で登録してあります。 狐 『野蛮な図書目録』(洋泉社） 狐 『狐の書評』(本の雑誌社) ＝sold そのほか…

雨が時に激しく、時に静かに降り続いています。気温も低く、過ごしやすい一日でした。テレビを見ますと九州・四国から北陸など、局地的に過激な雨が降っているようです。くれぐれもご注意下さい。今日は本とは直接関係がないのですが、このブログの「はてな…

各地の激しい雨。東京も雨で、梅雨戻りといったところ。天気予報ではまだ雨は続くらしい。今週いっぱい、雨が降り続く。それが過ぎれば、梅雨明けか。ここ1週間の辛抱？でしょう。こうした雨の日には本の整理をとやり始めました。40〜50冊ぐらいをまとめて、…

暑い日、まだ夏ではない？のですが、どこで読書するかを考えます。自宅でクーラーを入れてか、喫茶店 *1 か、図書館 *2 か、あるいは大型書店 *3 か。図書館や大型書店は席取りが難しいのでムリ。自宅か、喫茶店か。時には外で気分転換を。ゆったり読書でき…

「Web読書手帖」の「連休はデパートの古本市に」で、デパートの古本市について書きました。暑い中、汗を流しながら、松坂屋銀座店と松屋浅草店に行ってきました。それについては同ブログ「デパートの古本市へ行ってきました」をご覧下さい。

ただいま、夏の特別企画を立案中です。できれば、今週早々にアップしたいところ。価格設定と本の選別と本のデータの入力が現在進行中。その都度何かを仕掛けていかないと、マンネリになります。これが大敵。さて、どんな企画になるか、乞御期待。

暑かったという日々が多くなればなるほど、夏ということになるのですが、もうそろそろ梅雨明けしても、と思うのは私だけでしょうか。徐々に天候が崩れるというのですが ･････ 。今日新着本をアップしました。これで今週は２回新着本を登録しました。実際にや…

35度を超える猛暑でした。外に出ると、汗が吹き出し、滴り落ちるということが決して大袈裟ではない一日でした。外出して家に戻ると、久しぶりにクーラーをつけ、暑さからの逃避ということになります。こういう日は読書もままなりません。が、クーラーの中は…

本当に同じ日はないといいますか、日々変化があるものです。それも何もしないと、変化も少ないかもしれませんが、何かをすると、必ず予想以上の変化が生まれます。先日、楽天にショップを開設しました。いままだ商品データを追加している途中です。しかし開…