楽天に四谷書房

いろいろな試みをやってみようと、楽天フリマに本の登録を始めました。かつてのEasyseekで、いまは楽天のモールのなかで、楽天フリマ 古本屋街として運営されています。

ショップ開設はアマゾンやヤフオクなどとの比較等をし、かつて本を購入した楽天に決めました。またアマゾンもヤフオクもやったことがあるので、いままでやったことのない楽天でという気持もありました。

本のデータは書店開設の時のものがあるので問題はありませんでした。しかし、それぞれデータをアップロードする時のフォームがちがいます。楽天楽天のフォームを使い、データを入れ替えなければなりません。昨日も触れましたが、この点が面倒です。しかし元データ*1がしっかりあれば、それを加工するだけです。

楽天も「四谷書房」のサイトも基本的には同じしくみなのですが、例えば楽天の場合にはそのページを表示した回数を見ることが出来ます。これによって見る人が何に関心があるのかがわかります。それぞれのしくみのなかで、いいところとそうでないところがありますね。

楽天のしくみについて、いまやりながらの状態ですので、また書込みをします。

▼四谷書房のサイトは http://yotsuya-shobo.com/ こちらから。

*1:これが一番大事で、最大項目を網羅し、かつ正確でなければなりません。データベースはまさにこの元データづくりが基本といえるでしょう。万一相当数のデータを入力したあと、データの追加・削除はたいへな作業になります。この点、楽天のほうが大変で、自店サイトのほうが簡単です。それにしても、データベースは時間と労力を要します。