2019-09-03 北條一浩の「高原書店が遺したもの」 小田光雄出版・読書メモランダム出版と近代出版文化史をめぐるブログ 10.『東京人』(9月号)に北條一浩の「高原書店が遺したもの」というサブタイトルの「ダム湖のような古書店があった」が6ページにわたり、写真を含め、掲載されている。 リードは次のようなものである。 「2019年5月8日。 町田の古書店・高原書店が閉店を発表した。書店閉店のニュースが多い昨今でも同店のクローズは最大級の衝撃をもって受け止められたと思う。 高原書店はなぜあれほど大きく拡がり、人々を魅了したのだろうか。 この稀有な存在を忘れないためにも、高原書店が遺したものについて考えてみたい。」 東京人 2019年 09 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 都市出版 発売日: 2019/08/03 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 古本屋散策 作者: 小田光雄 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 2019/05/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る