四谷流Twitterの使い方[6]
ツイッターを始めて約1ヶ月、どうにか慣れの時期を通過しました。ツイートを見るためには公式のTwitterとEchofonを併用しています。どちらかというと、Echofonを使うようになっています。
また、はてなのブログと連動して、ブログ記事をツイッターに通知したり、逆にその日のツイートを一覧にしてブログに表示したりすることもできるようになりました。ここ2・3日は実験をして失敗もしましたが。
でも、はてなとTwitterは相互にやり取りができる仕組みがあり、Twilogなどのツイートを一覧するアプリは使う必要はありませんでした。( Twilogなどを使ったら、それはそれで活用の道のあり。)
今年からスマホを使用しています。そのスマホからも読み書き送れるようにしました。スマホはアプリも多いので、使用者の意見も参考に、使い勝手のいいものを選んだほうがいい、と思っています。
ソーシャルメディアもいろいろありますが、はてなもTwitter、Facebook、はてなブックマーク、mixiを表示できますが、これをすべて使っている人がいるのでしょうか? そこまで目配りを効かせることが可能なのかどうかです。
まだムリせず、まずはひとつずつ、できる範囲で、やりたい。そんな思いです。ですから、私のブログにも、Twitterのボタンだけは表示しています。
ソーシャルメディアの中でのTwitterの位置づけは次の通りです。参考になる指摘だと思います。「 AppleがFacebookを組み込まない理由(WIRED.jp)」ご覧下さい。
(前略)Apple社は巨大な競合者にソーシャルメディアを駆動する大事な鍵を手渡したくないのだ。約8億4,500万人のユーザー数を誇るFacebookと比べると、ユーザーベースがその半数に満たないTwitterは影響の範囲がまったく違う。さらにTwitterは自社の位置づけを変え始めており、ソーシャル・ネットワークというよりは「リアルタイム情報ネットワーク」を自称している(米Gartner Research社のマイケル・ガーテンバーグも、Twitterは「情報を拡散するニュースサービス」に近くなりつつあると述べている)。
つまり、3大ソーシャル・プラットフォームであるFacebook、Twitter、『Google+』のうちでは、Twitterが最も脅威ではなく、いちばん中立的なのだ。