今日の購入本
今日はツイートしたように、荻窪周辺を一巡しました。月曜日というので、Bも期待したのですが、空振り。しかし、別で次の5冊を購入しました。先週はゼロ?でしたか。
- 富山太佳夫『笑う大英帝国−文化としてのユーモア』岩波新書
- 坂崎重盛 『東京本遊覧記』晶文社
- 常盤新平 『スコッチ街道』白水社
- アンソニー・ストー『創造のダイナミックス』晶文社
- 雑誌「考える人」2008年秋 新潮社
まず坂崎さんの本は欲しいと思っていましたが、本日購入。東京(本)は一度まとめてみたいと思っていたテーマの一つです。
「考える人」は均一に並ぶことがあまりないと思います。雑誌も特集がよければ買いますが、そうでないと買いません。この秋号の特集は「堀江敏幸と歩く パリとその周辺」でした。
そしてその雑誌を手に取り、勇んで読んだのは特集の中の堀江さんの「未開封の言葉を手もとに パリの書店めぐり」です。これだけでも購入の価値はあります。
ニューヨークも行きたい街ですが、最近パリにも魅力を感じています。
問題は何と言っても言葉? それ以上に先立つものですね。東京、NY、パリ、上海を行き来できるような日々・・・・・夢のまた夢・・・・・ですが、いつか、きっと。最後に必ずとは書けませんでした。
家でその特集のページを再度読み、黄色の付箋を貼りました。