クラフト・エヴィング商會『おかしな本棚』再読

クラフト・エヴィング商會の『おかしな本棚』を再読して、図書館に次の3冊を予約しました。もともと何らかの意図があって依頼したのではありません。各頁を読んでいて、読んでみたいと思いました。

また三読すると、別な本が読みたくなるのかもしれません。こうして読むごとに想像力がたてによこにななめに飛躍していきます。あれもこれもということになります。これが不思議です。

関心が点在しているのですが、密度が高まると、一瞬で線になります! この生成によって、予想外の文脈に連結します。それがまた次のつながりを創り出し、リンクからリンクへと拡大していきます。


おかしな本棚         焼き餃子と名画座 わたしの東京 味歩き
 
消費社会の神話と構造 普及版          芸術の陰謀―消費社会と現代アート