図書館の予約本
図書館からメールがありました。いま予約しているのが4冊。そのうちの2冊が届いているとのことです。所用があり、取りに行くのは明日か、それ以降になりそうです。
図書館の本は貸出冊数10冊まで、貸出期間が2週間、さらにネット予約もでき、たいへん便利になりました。しかし、予約状況により、かなり待たされることもあります。
今回の2冊はというと、荒川洋治さんの『昭和の読書』(幻戯書房)は1ヶ月以上待ちました。逆に四方田犬彦さんの『人、中年に到る』(白水社)は先週予約をして、今週確保できました。
この他に予約している本は次の2冊です。
草森紳一『記憶のちぎれ雲−我が半自伝』を見ると、予約日から一ヶ月以上過ぎて、ようやく2番手です。待つ楽しみ、読む楽しみ、無料の楽しみには忍耐が必要なのです。