「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による― 」

今日は予報通り、朝から雪。小雨になったり、小雪になったり、一日傘とマフラーが必要でした。あいにくの3連休初日。本の整理をしたり、読書をしたり、ブログめぐりをしたり、そんな一日を過ごしました。

ブログめぐりの中で、元 雑誌BRUTUS(ブルータス)副編集長、鈴木芳雄のブログ「フクヘン。」で、「シュルレアリスム展 ― パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による ― 」の開催を知りました。

雑誌でも、「芸術新潮」(リンクフリー)でしたか、特集「シュルレアリスムそうだったのか宣言」を組んでいました。また、新書でも、今月酒井健さんが『シュルレアリスム』(中公新書)を出版しています。

芸術新潮 2011年 02月号 [雑誌]        シュルレアリスム―終わりなき革命 (中公新書)



そう考えると、これを機にシュルレアリスムを再評価する動きがあってもいい。時代はシュルレアリスムではないのかもしれませんが、もっとシュルレアリスムが注目されていい気がします。

シュルレアリスムとは何か (ちくま学芸文庫)      シュルレアリスム宣言・溶ける魚 (岩波文庫)     ダダ・シュルレアリスムの時代 (ちくま学芸文庫)