筑摩書房の70年

悪漢と密偵」の「e-hon もうすぐ出る本の予約」より。この2冊で筑摩書房の創業から今に至るまでがわかります。筑摩書房にも紆余曲折の歴史があり、いま多難な時期を脱し、新しい出版のスタイルを模索しています。

同ブログのTwitterの記事の中に、ちくま学芸文庫の情報あり。

(1)ちくま学芸文庫より、『中井久夫コレクション』(全4巻)の1巻『世に棲む患者』が3/11に発売予定。
(2)同文庫より、ロラン・バルト『中国旅行ノート』も3/11に発売予定。

Twitterの情報なので、即掲載されます。3月の新刊予定をつぶやいています。Twitterには制約がありますが ・・・ 140字だからこそ、このスピード!・・・ すぐ見る、すぐ知る、すぐ書く(呟く)メディアです。

柳宗悦コレクション1 ひと (ちくま学芸文庫)

ちくま学芸文庫
柳宗悦コレクション』も
気になっています。
「ひと」「もの」「こころ」の3巻。
「もの」は2月、「こころ」4月、
刊行予定。