岡崎武志さんの「蔵書の苦しみ」

岡崎武志さんのブログ「okatakeの日記」の1/25の記事を読んでいて、まったく光文社新書メルマガに掲載の「蔵書の苦しみ」のことを忘れていました。同ブログで取り上げたときに連載する記事を読んだのですが ・・・・・ 。

そこで、今回まとめて4回分を読みました。光文社のHPに行き、PDF版で読むことができます。岡崎さんが蔵書についての喜怒哀楽を軽妙に、洒脱に、そして切実に書いています。本好き=蔵書家の方はぜひ一読下さい。

<次回、本棚を持たなかった男、退屈男くん取材の話を書くつもり>とのことですので、これまた愉しみが増えました。以前、退屈男さんの部屋の写真を見ましたが、本に囲まれていて、寝る場所だけが確保されているという状態でした。

退屈男さんが本棚を持たないとは今回初めて知りました。あの時も本棚はなかったのでしょうか。近況も含めて、聞いてみたい気がします。次回の岡崎さんの「蔵書の苦しみ」は2月下旬に配信される予定です。お楽しみはそれからだ。