雑誌「アイデア」特集 横尾忠則

今日は少し肌寒かったのですが、風はどちらかというと爽やかでした。ようやく暑い夏が終わり ・・・ 例年ならば、すでに秋のはずですが ・・・ 秋らしくなってきました。

土曜日の午後、予約した本を取りに図書館へ行きました。自転車に乗って行くのもいいでしょうし、ゆっくり歩いていくものいいでしょう。今日は徒歩を選択しました。

図書館に着くと、借りていた本を返却し、予約した本を借出しました。予約していた本は高平哲郎『今夜は最高な日々』(新潮社)、松浦弥太郎松浦弥太郎の仕事術』(朝日新聞社)、『ぼくのいい本こういう本 1』(ダイエックス出版)でした。

『ぼくのいい本こういう本』は1と2を予約したのですが、1だけが先に届いたそうです。1と2というと、広告批評の元編集長島森和子さんの最新刊のインタビュー集も1と2がありました。これも気になっている本です。( これは余談ですが。)

それからしばらく図書館で本や雑誌を見て過ごしました。あっと言う間に時が過ぎてしまいます。いつもですと、1時間から2時間は図書館にいます。そのくらいいても、ぜんぜん飽きることはありません。

今日はこの予約本のほかに、気になった本を何冊か追加して借りました。エコバックに本を入れて出口に向かいました。途中の雑誌コーナーで、「アイデア」という雑誌が目に留まりました。

特集が横尾忠則でしたので、懐かしくなりました。この「アイデア」という雑誌は隔月発行の大判のデザイン雑誌です。特集によって雑誌の厚さが変わり、掲載の作品も独自性があり、見るからにインパクトがあります。

家に帰り、早速ネットで「アイデア」という雑誌を検索すると、雑誌のHPがあり、そこに今回の「特集 横尾忠則」の一部が掲載されていました。それを見れば、それだけで自己主張のある雑誌だとわかるはずです。

いままで「アイデア」という雑誌があることは知っていましたが、今回のようにきちんと見たことはありませんでした。これだけ見せる雑誌も珍しい。実際に雑誌を、HPをご覧下さい。

idea (アイデア) 2010年 09月号 [雑誌]