本日の購入本

今日は水曜日、古本の日です。いつものように古本屋めぐりをしました。しかし、残暑厳しく、いつものようには行きませんでした。これだったら、新刊書店で椅子に座り、涼みながら本を読んでいたほうが賢い気がしました。

この猛暑は本を読もうという気持さえも失くします。硬い本や難しい本や厚い本はどうも敬遠してしまいます。こうした暑い日には軽いエッセイが一番適しているのかもしれません。


僕が批評家になったわけ (ことばのために)         雑誌よ、甦れ


むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫)        下町小僧―東京昭和30年 (ちくま文庫)