わめぞ「古書往来座 外市」CM 完成

今日のブログのなかで、まず注目はわめぞ制作の「古書往来座 外市」CMが完成したことです。読書/書物ブログで動画を、それもCMを挿入したのはこれが初めてか。ここ数年読書/書物ブログを見てきましたが、動画は記憶にないのですが、どうでしょう。

このCMは「okatakeの日記」で紹介、「旅猫雑貨店 雑司が谷・路地裏縁側日記」に掲載されていたので、それをクリックして見ることができました。また巡回中、「古書現世店番日記 」を見ると、ここでもこのCMを取り上げていました。

インターネットもこれだけ普及してくると、HP → Blog → twitterとツールも多くなり、テキストだけでなく、画像、音楽、動画まで利用できるようになりました。いままでには考えられない技術の進歩です。情報量は予想外に増加しています。それに伴い、コンテンツの質はどうか。(量は質に転化するのでしょうか。)

こうしたCMも今までにないことなので、視聴者に大きなインパクトを与えます。広告はまずそこから始まります。そしてそれを継続することで、その内容が記憶にメッセージやイメージを定着させます。第一のインパクトは問題なくクリアしています。

次にそのCMの普及です。特に口コミだけでなく、HPやBlogやtwitterなどで告知することになります。それを閾値に達するまで継続することで、リーチとフリクエンシーの相乗効果が生まれます。あとはその反応を見て、次の方策を考えること。(これもマーケの定石でしょう。)

古書往来座 外市」CM 完成をお知らせするとともに、それに関わった皆さん、本当におめでとうございます。できた以上、次は大いに宣伝。こうしたCMがどれだけの効果があるのかないのか。それもわかります。新しい試みにチャレンジすることで、業界が活性化します。このCMが奏功し、外市の盛況、売上アップにつながれば目標は達成でしょう。

次回の外市の予定については「わめぞBlog」をご覧下さい。