近藤富枝さんの本
麻雀ではテンパるといいますが、これは麻雀に限らず、本でも同じことがよくあります。最近、ある本の上下巻のうち下巻がなく、テンパっていましたが、運よくどうにか上がることができました。
その本は『ウォーホルの日記』です。上巻は手元にあったのですが、下巻に当たらない。古本屋さんやBでも、意識して探したのですが、探すときには見つからず、何気なく棚を見ると見つけたりします。
今回もその日滅多に海外の棚を見ることがなかったのですが、たまたま見ると下巻だけが取り残されていました。もう一度手にとって確認すると、まさにその本でした。多少の傷みはありましたが、即購入しました。
そういう本がこの日記以外にも何冊かあります。例えば、次の文庫。
また今日は近藤富枝さんの『田端文士村』と文『馬込文学地図』を購入しました。これで近藤さんの4冊がすべて揃いました。