手書きポップの力

手書きポップ=POPは書店のみならず、CDやDVDや雑貨などの販売促進用として活用されています。POPの表現の仕方で、その本等の売れ行きが変わってくると言います。

自分の感動をこれから読む人に伝えるために、うまくまとめるのではなく、読者の目線で、その本について書けばいいのです。が、これが難しい。どれだけ自分の思いを語れるか。この按配、匙加減が大事です。

その人独自のPOPを書けるようになるにはどれだけの時間と労力が必要なのでしょうか。店頭のPOPを公開している書店があります。青山ブックセンターです。同店の「ABCの店頭POP」をご覧下さい。