堀部篤史 『本を開いて、あの頃へ』

恵文社一乗寺店の「店長日記」から、また「とり、本屋さんにゆく」でもとりさんがこの本を紹介していました。

とりさんは次のように書いています。

DAI-X出版の「仕事と生活ライブラリー」*1なんかを
思わせる軽い感じの本。新書サイズかな。すてき。
本屋さんで見かけたら、とにかく手にとって、
「はじめに」を読んでみてください。>

こう書かれると、やはり手にしたくなってしまいます。<『コーヒーテーブル・ブックス』に続く、当店店長書き下ろし単行本第二弾!>とくると、この2冊を読んでみたくなります。京都には行けないので、東京で探すことにします。

※写真は左が堀部篤史 『コーヒーテーブル・ブックス』、右『本を開いて、あの頃へ』です。

コーヒーテーブル・ブックス ビジュアル・ブックの楽しみ方23通り       本を開いて、あの頃へ



また、この本はDAI-X出版の「仕事と生活ライブラリー」を思わせる軽い感じの本だといいます。

このシリーズは松浦弥太郎さんが監修の<仕事と仲良く生きたい人のための書籍シリーズ全7冊>です。その一冊目が松浦弥太郎『最低で最高の本屋』でした。