堀部篤史 『本を開いて、あの頃へ』
恵文社一乗寺店の「店長日記」から、また「とり、本屋さんにゆく」でもとりさんがこの本を紹介していました。
とりさんは次のように書いています。
<DAI-X出版の「仕事と生活ライブラリー」*1なんかを
思わせる軽い感じの本。新書サイズかな。すてき。
本屋さんで見かけたら、とにかく手にとって、
「はじめに」を読んでみてください。>
こう書かれると、やはり手にしたくなってしまいます。<『コーヒーテーブル・ブックス』に続く、当店店長書き下ろし単行本第二弾!>とくると、この2冊を読んでみたくなります。京都には行けないので、東京で探すことにします。
※写真は左が堀部篤史 『コーヒーテーブル・ブックス』、右『本を開いて、あの頃へ』です。
また、この本はDAI-X出版の「仕事と生活ライブラリー」を思わせる軽い感じの本だといいます。
このシリーズは松浦弥太郎さんが監修の<仕事と仲良く生きたい人のための書籍シリーズ全7冊>です。その一冊目が松浦弥太郎『最低で最高の本屋』でした。
- 松浦弥太郎『最低で最高の本屋』
- 皆川明 『ミナを着て旅に出よう』
- 相原一雅『カフェ三昧 モダン三昧』
- 福田春美『ファッションディレクターの言葉と心と夢』
- いがらしろみ『お菓子に日々、ジャム屋の仕事』
- 中原慎一郎『僕らのランドスケープ』
- 蜷川実花『ラッキースターの探し方』