今日のブログより

1.「秋も一箱古本市」のこと

「秋も一箱古本市」のリンク集が「モンガ堂の日記」に掲載されています。毎回いろいろなお店が並ぶようになりました。そして愉しい一日を過ごすことができました。本をきっかけに「好縁」が拡がります。

2.「Mの日記@古本T」より

古本Tさんはブック・ダイバーで行う「ふるぽん秘境めぐり」の常連店主さんでいつも当店に立ち寄ってくれます。みちくさ市も今回の一箱もご購入いただき感謝しています。「秋も一箱古本市へ」をご覧ください。(この記事がリンク集に掲載されていたかどうか?)

3. 庄野潤三さんの本

庄野さんが亡くなってから、当店にある庄野さんの本を整理していました。文庫はまだ隠れているものもありますが、単行本が6冊もありました。実は「秋も一箱古本市」にそれを出品しようという気持があったのですが、直前躊躇してしまいました。

「okatakeの日記」の10/13「宇宙飛行士になる夢を見た」を読んでいると、庄野さんの本の話が書いてありました。これから庄野さんの本を読まれる方に参考になると思います。

<ちなみに、ぼくの庄野潤三ベストスリーは『夕べの雲』『ガンビア滞在記』『山の上に憩いあり』。随筆集では『自分の羽根』が重要。>

自分の羽根 庄野潤三随筆集 (講談社文芸文庫)