「秋も一箱古本市」の後片付け
昨日「秋も一箱古本市」が終了しました。今日はその本の整理と棚の入れ替えをしました。
まず、2回以上の古本市で売れなかった本を仕分け、その中からまだ売れるであろう本を抜き、それ以外はB行きの別の箱に詰めました。
次に、まだ売れるであろう本を別な箱に入れ、半年寝かす本にしました。あとは棚の入れ替えをして、作業が終了。
そのあとは机の上に積みあがった本の整理をしました。こういう機会に本の整理をしないと、本に机の上も占拠されてしまいます。
整理後、これから読もうとする本のみを残すと、次の本になります。
- 薄田泣菫 『茶話』 (岩波文庫)
- 中平卓馬 『なぜ、植物図鑑か』 (ちくま学芸文庫)
- 田村隆一 『ぼくの東京』 (徳間文庫)
- 酒井修一 『ライカとその時代』 (朝日文庫)
- 鴻巣友季子 『明治大正翻訳ワンダーランド』 (新潮新書)
これで「秋も一箱古本市」の後片付けも終了しました。10/10のコメント欄にも書きましたが、今年の古本市の参加はこれをもって終了とします。来年ダイバー、一箱、みちくさ市でお会いできることを愉しみにしています。