長野県小布施町で一箱古本市

13日帰省していましたので、14日と今日のブログを書いています。14日は書きかけの記事を書き上げ、アップしました。

今日はブログめぐりをしましたが、私と同じく帰省している方も多いのか、更新されていないブログが多々ありました。今日明日が帰省のラッシュなので、またいつもの状態に戻るでしょう。

ブログめぐりをして、まず気になったのが8/13「ナンダロウアヤシゲな日々」の記事でした。

タイトルは「小布施で一箱古本市」。9/5〜6に長野県の小布施町で初の一箱古本市が行われるそうです。詳しくは「まちとしょテラソ市(古書市)開催のお知らせ」をご覧ください。

長野県の小布施町はご承知の通り、県内で町おこしに成功したところです。小布施ルネッサンスの立役者がアメリカから来たセーラ・マリ・カミングスさん。

そのストーリーを知りたい方は、清野 由美さんの『セーラが町にやってきた』(プレジデント社)をお読みください。どのようして小布施という町が再生されたかについて書かれています。

谷根千で始まった一箱古本市が都市だけでなく、小布施という地方の町にまで拡がっています。ますます今後の一箱古本市の展開が楽しみになってきました。

セーラが町にやってきた