80年代への関心
『迂路探険』の urotankenさんから「雑誌の休刊について」についてコメントをいただきました。内容は「１Ｑ８４現象」から雑誌についてのコメントでした。そのコメントを読み、80年代について調べてみました。
80年代という10年は本当にいろいろなことがありました。『昭和史全記録』(毎日新聞社)を見たり、『現代風俗史年表』(河出書房新社)を読んだりしていると、「あの頃」が甦ってきます。
このurotankenさんからコメントで80年代への関心を強くしました。そこで時代の全貌を掴もうと、半籐一利さんの『昭和史(戦後編)』を見ましたが、1972年で終了していました。
ここしばらくは80年代という時代を紐解くことになりそうです。 まずはurotankenさんに感謝です。詳細については昨日7/2のコメント欄をご覧下さい。
[訂正]
半籐一利さんの『昭和史(戦後編)』ですが、1972年で終了と書いたのですが、1989年でした。お詫びして訂正します。
