水曜日は古本の日
いつも水曜日は古本の日です。この日は、特別にことがない限り、必ず古本屋めぐりをしています。天気が曇りで心配しましたが、どうにか持ちこたえてくれました。
毎日なぜか速足で歩いているのですが、この日はON/OFFのスイッチを切り換えて、いつものコースをふらふらと。こうしたペースチェンジも必要です。
[本日の購入本]
- 林京子 『祭りの場 ギヤマン ビードロ』 (講談社文芸文庫)
- 淀川長治 『淀川長治自伝(上)』 (中公文庫)
- 馬場啓一 『池波正太郎が通った味』 (中公文庫)
- 獅子文六 『わが食いしん坊』 (角川春樹事務所)
- 志村ふくみ『一色一生』 (文春文庫)
- 井田博 『日本プラモデル興亡史』 (文春文庫)
- P・ハケット編『ウォーホル日記(上)』 (文春文庫)
- 猪野健治 『やくざ外伝 柳川組二代目』 (ちくま文庫)
- パオロ・マッツァアリーノ『反社会学講座』 (ちくま文庫)
- 萩元晴彦・村木良彦・今野勉『お前はただの現在にすぎない』
(朝日文庫)
淀川さんの自伝もこれで上下揃いました。しかし、カバーデザインがちがっていました。あえてこうしたのか? 書店で確認が必要です。
またウォーホルの日記も上巻だけ購入しました。これは探していた文庫で、上巻だけでも買いでした。これからまた下巻探しが始まります。
最後に懐かしい本が文庫になったので買いました。『お前はただの現在にすぎない』。これが何と均一だったので、この一冊で得した気分になりました。
今日また文庫ばかりになってしまいました。