平凡社新書のリニューアル

今日朝刊を見ていると、次の広告が目に留まりました。

<創刊10周年 平凡社新書が新しくなります!
  知の<十字路>から<広場>へ>

その新書の写真を見ると、カバーデザインが変わったようです。創刊10周年を記念して、5月20日に一挙10点刊行!するといいます。その中で、次の2冊はまず購入でしょう。

後者は平凡社のPR誌に掲載されていたものでしょうか。記憶が定かではありません。それにしても、あの年1968年は何となく昭和を読み解くひとつのキーワードのような気がします。

四方田犬彦さんの『ハイスクール 1968』(新潮文庫)も1968年を取り上げています。1968年はどういう年だったのか。この新書が出版されてから、もう一度読み直してみようと思います。