今週は一箱古本市
「みちくさ市」が終わったと思ったら、今週は「一箱古本市」(5月3日・4日 不忍ブックストリートにて開催)です。連続して出店する方々はかなりあわただしいのではないでしょうか。当店は一箱だけですので、これから準備を始めます。
いつも間際でバタバタするのですが、今週は5月1日(金)から休みになるので、十分準備ができると思います。またこう言っていると、いつの間にか当日になってしまうのですが。
さて、今年の一箱はどういう品揃えで?と考えていますが、まだまとまっていません。ブック・ダイバーでの「ふるぽん秘境めぐり」と「みちくさ市」の各店の品揃えを見て、値頃な価格も大事だと思いました。
品揃えで見せるか、価格で引くか。ともに必要なのですが、頃合いがあります。それをどう見つけるか。これが難問!いまだ正解を見つけることができません。
古本市を体験する中で、少しは本を選び買うことができるようになってきましたが、読書ブログの方々の購入本を見ていると反省しきり。価格設定も安ければいいというものでもなし。要はまだまだなのです。
週間予報を見ますと、今週は晴れ雲り。出店する5月3日(日)は曇り時々晴れです。まずまずでしょうか。あとは品揃えと価格を考えるだけです。その結果は当日会場にてということになります。
[今日の気になる本]
- 北原尚彦『古本買いまくり漫遊記』(本の雑誌社)