いつもの古本屋めぐり

ようやくいつもの古本屋めぐりができるようになりました。とは言っても、今までの仕事の疲れはそう簡単になくなるわけではありません。GWまでどうにか走らねばと思っています。

水曜日は古本の日と決めてから、今年古本屋めぐりをどれだけしたのか? 昨年と比べると、半分ぐらいでしょうか。とはいえ、思いがけない本との出会いを求めて、今日も歩き回りました。

しかし、残念ながらの結果に。最近は単行本の掘出し物を見つけるのが難しくなりました。ブック・ダイバーの古本市でも単行本より文庫が売れたので、文庫探しをしたほうがいいのかもしれません。

[本日の購入本]

荒俣さんの文庫は集英社文庫の「荒俣宏コレクション」の1冊です。このコレクションを集め始めていますが、まだまだの状態です。気長に気にかけつつ集めようと思います。

家に帰り、今度はブログめぐりをしました。気になる本が何冊かありました。本の内容にもよりますが、単行本の値段が全般に高くなりつつある気がします。どうでしょう。


黄金伝説 (集英社文庫―荒俣宏コレクション)      身体としての書物 (Pieria Books)