高山宏の「読んで生き、書いて死ぬ」。

紀伊国屋書店の「書評空間」で、高山宏さんの書評を読んでいましたが、最近は読みきる力がなく、しばらく立ち寄っていませんでした。久々にそのページを見ると、何と高山さんのページも終了するといいます。

2007年5月にスタートした、<高山宏の「読んで生き、書いて死ぬ」。>は近々100回を迎えるそうです。それを機に終了するようです。終了する前に保存をしておきたいと思います。

あまりのんびりしていると、「Webちくま」の<マイク・モラスキー「ジャズ喫茶という異空間」>と同じように終了と同時にそのページが削除されますので要注意。

始まりがあれば終わりもあります。この連載も後日紀伊国屋書店が単行本として出版してくれるでしょう。先日古本屋めぐりをしていて高山さんの本『テクスト世紀末』(ポーラ文化研究所)を入手しました。