昨日は古本の日
昨日は古本の日で、古本屋さんを一巡しました。1日繰越してしまいましたが、購入本を今日アップしました。最近感じることは掘出し物がない! ということ。
2月ももう終わりです。3月、人が動く、本も動く時期です。いい本に出会いたいと思っています。
[昨日の購入本]
- 大塚英志『仮想現実批評』(ノマド叢書 新曜社)
- 池内紀 『二列目の人生 隠れた異才たち』(晶文社)
- 星野博美『銭湯の女神』(文藝春秋)
- 高田里惠子『グロテスクな教養』(ちくま新書)
- 古山高麗雄『フーコン戦記』(文春文庫)
- 近藤史人『藤田嗣治「異邦人」の生涯』(講談社文庫)
- 仲畑貴志『この骨董が、アナタです。』(講談社文庫)
高田里惠子『グロテスクな教養』は帰りの電車の中で読み始めたら、あっという間に次の駅に着いてしまいました。これはちょっと面白い。買いたかったのですが、買えなかった本です。