気になる話題なし

今日はブログめぐりをして、気になる話題なし。こういう月曜日もある。それにしても天候の変化が今日は極端でした。午前は暖かく、午後は寒風。風がはやり始めているようです。

そうした1日であっても、必ず何かが起こっています。その出来事をリアルタイムで知ることが出来ます。1/14の「新文化」では次のような記事を掲載していました。

文教堂GHD、32店舗の閉店と希望退職者の募集を決定
1月16日開催の取締役会で、今期の閉店計画の見直しと希望退職者募集の実施を決議した。>

書店の事情もあるのでしょうが、あまりにも突然過ぎるのではないでしょうか。いや突然でなく当然といえば、そうかもしれません。時代は不況ですから、あまり安易に考えない方がいいのかもしれません。

誰でも先行き不安は持っていますが、こうしたことが起こると、また空気が重くなります。しかしその重さに耐えることが最善の道なのでしょうか。

いくつもの???を!

大村彦次郎『東京の文人たち』(ちくま文庫)を読了。