ブログ雑感

今日は月曜日でなく火曜日。正午過ぎまで、そう思っていました。それにしても、天気はいいのですが、寒さ格別、冬本番です。昼でも0度近かったのではないでしょうか。東京は1月から2月が一番寒い時期です。

夜、家に帰り、ブログ巡り。巡回途中に「ニューヨークの遊び方」で「雪景色のセントラルパーク」を紹介していました。セントラルパークも雪。かなり寒そうなのですが、冬のニューヨークもいい! 寒ささえ覚悟すれば。

空想書店 書肆紅屋」で紅屋さんが原宿に移転したオヨヨ書林のことを書いていました。文と写真で一応のイメージはつかめました。この時期、オヨヨさんがなぜ青山にオープンなのか。その理由は何なのでしょう。

今日の一冊。同ブログから 大村彦次郎『東京の文人たち』 (ちくま文庫)です。これを忘れていました。紅屋さんによりますと、これは文庫オリジナルだそうです。であれば、なおさら欲しくなります。

最後に、「内田樹の研究室」では<ジブリが出している「熱風」という雑誌>のことから書き始め、「脚下照顧」という言葉で書き終えています。この言葉は次の意味だといいます。心に残ったいい言葉です。

<足元を見ろ。それがお前だ。
私たちが普遍性にゆきつく隘路があるとしたら、それは足元からしか始まらない。>

東京の文人たち (ちくま文庫)