「みちくさ市」と「四谷文庫」

鬼子母神通り みちくさ市」が昨日終了しました。読書ブログでもこのことを取り上げるブログが増えています。初の試みで、結果はどうだったのでしょうか。ブログを読む限りでは、天候に恵まれ、まずまずだったようです。

ことしの一般も含んでの古本市はこれが最後だと思います。まだ振り返るのは早いかもしれませんが、年二回の「一箱古本市」もあり、今回のような新しい試みがあり、今年も一年いろいろありました。

また来年の「一箱古本市」にも連続出場したいと思いますし、「みちくさ市」にも参加したいと思っています。来年のことを言うと、鬼が笑うかもしれませんが、来年は新しく「四谷文庫」を始める予定です。

いままでの品揃えは単行本が中心でしたが、文庫を増やそうと思っています。どういう内容になるか、どう出展するかは来年のお楽しみとして、まずは文庫の充実を図りたいと思っています。

いろいろな構想が頭を過ぎりますが、新書はというと、どうでしょうか。まだ思案中です。一気にすべてというわけにはいきません。まずは「四谷文庫」から始めたいと思っています。